No.168 パンツを捨てられた事件 | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報


協力隊アルアルだとは思うのです。


家族に勝手に自分の物を使われたり

壊されたり、

かわいそうな姿になって返ってきたり。


私、パンツを捨てられました。
「汚かったから」って。

洗濯をして、干していて、取り込む際にまだ湿ってたからそのままにしておいたら。

あ、パンツといっても、パンティではなくズボンの方です。


確かに、薄汚れていたかもしれない。
でもまだそんなに履いていない、日本から持ってきた日本クオリティの大切なパンツ。これからもっと暑くなったら履こうと思ってたやつ。

捨てなくてもよくない?!



悲しい。

悔しい。


少し話はズレますが、日本人はやはり、物を大切に扱う民族だと思うのです。

”魂”とか”神様”という概念があって、物や食べ物を少しでも雑に扱うと「バチが当たる」と子供の頃に母や祖母によく言われたものです。


こっちはもちろんそんなのない。

たまに家族や人々の言動を見てびっくりします。



あぁ私のパンツ…

今頃どこに…



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☺︎今日のスペイン語☺︎

Yo lo boté. 私がそれを捨てたよ!


↑よりネイティブ感を出すためには、「私は何も悪いことしてないわよ」といった、ここ一番のドヤ顔で言いましょう