12月1日(日)の夕方6:00から、平方上野の上野集落センターで、平方幼稚園保護者による平方地域住民への「説明会」が行われ、私もとどろき信一さん(同日市議に当選)と一緒に参加しました。


本来ならば、市の教育委員会が地域住民、及び市民に説明すべき問題ですが、説明の必要なしと教育委員会は考えており、さらに12月の市議会において、平方幼稚園を廃園するための条例改正を提出する、とのこと。


約60年の歴史がある市内唯一の公立幼稚園である平方幼稚園は、まさに上尾市の幼児教育の水準を上げる先頭に立ってがんばってきた市民の財産です。

平方幼稚園の保護者の方に許可をいただきましたので、この間の市教育委員会とのやりとりを文面にしたものを掲載します。

読んでいただければ、どれほど説明不足で、不誠実かよくわかると思います。

残念ながら、市教育委員会の幼児教育についての熱意は伝わってきません。

ーー民間でできることは民間で。
ーーこれ以上のコストはかけられない。

言ってみれば、その2つのことしか、文書全体からは伝わってこないように私は感じました。

みなさん、ぜひご感想をお寄せください。