イメージ化は難しいということを書きましたが、イメージ化が難しい理由も、実はあります。それは主体が何であるかということです。これは以前ModulationにおけるI & Oでも書いている通り「主体は私である」ということに気をつければ問題なく進めます。

以前の復習になりますが、例えばご両親の健康を願う場合、「お父さんお母さんが健康であります様に」ではなく、「私を含め家族の幸せがより一層続く様にお父さんお母さんが健康であります様に」ということになります。私にとっての、アウトプットは幸せであり、そのインプットはお父さんお母さんの健康、こういうことです。

そして慣れないうちは、できるだけ直近の未来をイメージすることも重要です。例えば、アウトプットが幸せな時間でインプットが恋人であれば、イメージ化は「明日のデートを楽しんでいる私」になりますし、アウトプットがストレス発散でインプットがカラオケであれば、「明後日日曜日の私は、仕事のストレスをカラオケで発散してサッパリ」ということになります。

できるだけ直近の未来というのは、非常に現実的な予定という場合が多いです。例えば、夕方の16:30くらいに「今晩の夕食はどうしようかな。家で作るのもちょっとめんどいし、金曜日の夜だからどこか美味しいものでも食べに行こうかな。」、なんていうことを考える人もいるのではないでしょうか。この様に現実的な未来はイメージしやすいため、練習には都合が良いということになります。もちろん主体は私であるということが前提ですが。

そして察しの良い方はもうお気づきかもしれませんが、実はこれ、運命の変化、つまり揺らぎを起こす行為の第一歩でもあるのです。
昨日のまとめになりますが、「エネルギー依存的な運命の振動が生じる合理性があり、且つ、その変化量の差分は簡単な計算で求められ、更に、運命の変化という事象を文章ではなくイメージデータとしても残すことが可能である」という内容は、非常にシンプルです。

ですが、実際には難しいという方も多いです。多いですというのは理由があり、Modulationを紹介したのは実はここ最近ではなく、かなり前から近しい人などには紹介しておりました。再構築された実践魔術という名目はこのブログでつけたものですが、今で言うスピリチュアルであったりヒーリングであったり、そういう区分になるでしょう。難しい理由は単純明快で「イメージ化」が出来ないからです。ここで紹介しているModulationという術だけでなく、オーラや気の専門家から教えてもらった、秘術である運否天賦を用いた開運術も、実際に最終目的産物を「イメージ化」して投影するという行程が含まれています。またこれも別の方の実話ですが、水晶玉の中にイメージがはっきりと出るそうです。この様に、アカシックレコードの3つの部品のうちの1つである運命記述領域は、イメージ作業が可能であると言える訳です。

イメージ化というのは他にも重要で、エネルギーを利用するだけでなく、エネルギーから視覚化も可能ということになります。オーラや気の専門家の方に初めてお会いした際、こんにちはという挨拶より先に一言目が「どこで修行されたのですか?」といきなり質問されました。その方曰く「通常の人生の歩みでは体得不可能な能力を持ってるのはあり得ない」という話で。確かに私は20年程前に密教の修行をしております。しかも、この世に存在するのを知られてはいけない、檀家だけでなく普通の僧侶や修行者ですら知られていない法具というものがあり、それを用いての修行だったので、まあほんと、見える人はほんとに見えるのだなと、感服したのを未だに覚えています。この様にイメージとエネルギーの間にも相互変換が可能であるというわけです。

即ち、
現在のエネルギー→未来のイメージ化→運命変換エネルギー
というスキームが成り立つわけです。