YN病院で造影CTを撮ったが、NE病院とは方法が違った。

NE病院では、造影剤を入れてすぐに2回撮影をしたが、YN病院では、まず造影剤を入れずに撮影し、次に造影剤を入れて撮り、60秒後、150秒後と合計4回撮影した。

これで、NE病院の放射線科の診断の意味が分かった。




『造影は2相撮像されているが、いずれも皮髄相に近く、腫瘍精査の多層造影の目的を果たしておらず、質的診断に寄与しない』

本当は造影剤を入れてから、時間を置いて撮らないと皮髄相、実質相、排泄相の撮影にならない。

そういえば、今回も造影剤の注射を失敗されたのには笑った。
ここ2週間ぐらい体重の増えが少なく、中2日の月曜日でも残しがないくらいだった。
担当のナースさんからは、残しがないので、必ず体調悪いんじゃないの?って聞かれた。(汗)

で、気づいたことがある。

除水量が少ないと、透析時間との差が大きく、除水終了のアラームが鳴ったときには5分以上の差がある。
この除水時間と透析時間の差を比べてみた。

除水時間

 


考えてみれば当然のことで、計算から求めた時間当りの除水量に0.01を加えてるから、除水量が少ないと差が大きくなる。

ナースさんにどうして0.01を加えるかを聞いたら、静脈圧とかの異常でアラームが鳴ると除水が止まるそうで、もし計算どおりの除水量に設定すると、透析中にアラームが鳴って除水が止まると透析時間を過ぎても除水が終わってないということになってしまう。
患者さんが嫌がるから、これを防止するために、計算から求めた時間当りの除水量に一律0,01を加えてるんだとか。

人によっては、除水が終われば透析時間が終わってなくても、終了してしまう人がいるけど、自分はきっちり透析時間まではやるようにしている。
2月19日に、腎臓の働きが低下する腎不全患者の血中に含まれる尿毒素を、吸着することができる人工繊維を開発したと物質・材料研究機構が発表した。(詳細は、こちら。)

記事を読んでみると、『チームは、代表的な尿毒素のクレアチニンを吸着する性質がある鉱物ゼオライトを樹脂に混ぜ、極細の繊維の作製に成功』とある。

クレアチニンは、尿毒素の代表物質ではあるけど、毒物ではない。
クレアチニンだけを除去できても、ほとんど意味がないんじゃないかなぁ。

腕時計型

 


こんな腕時計型のダイアライザーが開発されたら、夢のようだけど・・・。
貧血の治療のため、毎週月曜日にネスプ60μgと毎週水曜日にフェジン(鉄剤)を静注している。

フェジンを静注するとすぐに独特な臭いを感じる。
てっきり、注射器から匂っているものだと思ってたが、ナースさんに確認すると、ナースさんはまったく匂わないそうだ。
試しに注射器の匂いをかいでみると、無臭だった。

静脈に入れたフェジンが全身を巡って、タイムラグなく匂う。

ネットで検索してみたが、そのような症状を訴えたような記事は見つからなかった。

あの独特な匂いを感じるのは、自分だけなんだろうか???
MCV(平均赤血球容積:Mean Corpuscular Volume)は、文字どおり赤血球の大きさを表し、単位はfl(フェムトリットル)。

ヘマトクリット値は血液中に占める血球の容積の割合を示す数値なので、このヘマトクリット値を赤血球数で割ると、赤血球1個あたりの平均的な血球の容積を算出できる。

ヘマトクリットをHt(%)、赤血球数をRBC×(10の6乗)(/μl)とすると、

MCV=Ht/RBC×10 (fl)

大雑把に言うと、90±10が許容範囲となる。

MCV

 


数値的には許容範囲なんだけど、下がり方が問題かな。