YN病院で入院の申込みと入院の説明を受けてきた。
なにせ初めて入院する病院なので、勝手が違い戸惑うことが多い。

今までに何度か手術を受けてきたが、部分麻酔ばかりだった。
そういえば、CAPDのカテーテル挿入のときには、途中で麻酔が効かなくなって全身麻酔に切り替えたが、始めから全身麻酔の手術は初めてだ。

だからかどうか分からないけど、手術のときには家族が必ず立ち会うように言われた。
家族が病室に来ないと、患者さんがオペ室へ出発できないそうだ。
過去に何度も、家族待ちで手術開始時間が遅れたことがあるらしい。

いよいよ現実味が帯びてきた感じかな。
ナースさんが4人ほど辞めるようだ。
ひとりは本院への転院、ひとりは出産のため辞め、ひとりは別の病院へ移り、あとのひとりはただ単に辞めるらしい。
しかも、求人を出してるにもかかわらず、問い合わせすらないらしい。

ちょっと前に更衣室でとある人から、夜間透析から昼透析に変われないかと婦長さんから相談を受けたと聞いた。
昼間に働いていない人には、声をかけているらしい。

患者会の総会でも、院長先生から人手不足になるという話があった。

ナースさんに話を聞くと、今のままだと特に夜間透析のナースさんの人数確保がままならず、昼間から夜間へと通しで働く必要が出てくるようだ。

そうなれば、ますます辞める人が出てくるんじゃないだろうか。

近くに新しい透析病院ができたので、そちらに人材が取られているんだろうか?

術前の呼吸機能の検査に行ってきた。

肺の検査と言えば、(昔は)こんなのだったけど、まったく違った。
透析クリニックで、昔の肺活量の検査の話をしたら、アラフォーのナースさん(実年齢38歳)は、この検査機器のことをまったく知らなかった。



肺活量01

 



パソコンに繋がれた、なにやらスピードガンみたいなのを渡され、これで測定するらしい。

肺活量02

 



検査は2回行われ、1回目は肺活量の検査で、次に短時間(1秒間)でどのくらい出すことができるかの検査だった。

結果は、年齢と体格による予測値と比較して判定するらしい。

肺活量は4.36Lで、予測値が3.93Lなので、110.9%だった。
1秒率は83.6Lで、予測値が72.4Lなので、115.5%だった。

いずれも問題ないとのことで、あとは手術を待つばかりかな。
手術支援センター(Preoperative Assessment Center 愛称:PAC)を受診した。
説明書には、『手術を安心して受けられるように患者さまを、外来からチーム医療で支援します。費用については外来診療扱いとなり、保険診療になります。』とあり、こんな説明の絵が描いてあった。

PAC

 



しかも、所要時間が1時間30分~3時間と書いてあったので、どんなことをするのか興味津々だったが、実際には、薬剤師、看護師、麻酔科医の3人からそれぞれ別々に問診があっただけで、1時間くらいで終わった。

前回の説明のときもそうだったが、バイアスピリンの服用中止については、くどいように言われた。

費用は、再診料だけだったので、70点(700円)となってた。(実際はお金を払ってないけど・・・。)

先週の日曜日は、患者会の総会だった。
準備のため、30分ほど早く行くと、院長先生も早めに来てた。

自分の顔を見るなり、『JUJUさん、貧血の数値は10.1と上がってましたよ。』と言われた。

連続5回鉄剤のフェジンを入れて、最終の金曜日に貧血関係の採血をしたから、土曜日には結果がクリニックに届いてたんだと思うけど、患者個々人のデータを個々まで把握してるなんてビックリした。

『貧血は良くなってましたよ。』ぐらいなら分かるけど、正確な数値まで覚えているなんて!

翌日の月曜日に回診担当のナースさんにこのことを伝えると、『そうなんだ。だから関心を示さなかったんだ。』と不可解なことを言った。

よくよく聞いてみると、採血のデータが上がってきてたので、ナースさんがさりげなく分かるところに置いたけど、院長先生は気にも留めなかったそうで、すでに土曜日の段階でデータを見てたからなんだと妙に納得してた。

で、回診のときに院長先生に貧血のデータについて聞いてみると、確かに数値は上がってきたけど、フェジンを打ってすぐの値だから、実際はもう少し低いらしい。
手術日まで、2回/週のフェジンを続けることになった。