本展は、クレラー=ミュラー美術館から選りすぐりの油彩画25点、素描・版画20点が展示され、フィンセント・ファン・ゴッホの初期から晩年までの画業をたどることができる。
また、ファン・ゴッホ美術館からも数点が展示されている。
タイトルにあるへレーネとは、クレラー=ミュラー美術館の初代館長で、ゴッホの世界最大の個人収集家であるへレーネ・クレラー=ミュラーのことである。
まさか女性だったとは、行くまでまったく知らなかった。(汗)
ゴッホ美術館はアムステルダムにあるので、行く機会があるかもしれないが、オランダの片田舎にあるクレラー=ミュラー美術館はついでには行けないので、本展はホント貴重な機会である。
ただ、せっかくクレラー・ミュラー美術館から作品を持ってくるなら、『アルルの跳ね橋』が見たかった。
それが証拠に、ミュージアムショップには、本展に展示されてた作品以外ではこの『アルルの跳ね橋』だけ売っていた。
アルル時代はゴッホの精神が一番高揚していた時期なので、作品にその高揚感が見て取れる。






