水曜日の透析のとき、透析が終わって抜針して、穿刺箇所を指で押さえてると、『今日も何人かの患者さんが漏れちゃった。』と、クリニックでヘパ子というあだ名で呼ばれているナースのN子さんがベッドサイドにやってきた。
ヘパ子のあだ名の由来は、下のブログに。
ヘパ子ナースに話しかけられた途端、A側から出血した。
右腕のシャントで10回も透析してないのに、もう止血ミスをしてしまった。
他のナースさんに聞くと、ますますヘパ子ナースがパワーアップ(いろんな患者さんを出血させてる)してるらしい。
先日も回診番だったヘパ子ナースが患者さんのデータをまとめていたら、その近くの患者さんの血がまったく止まらなかったので、みんなから遠くに行くように言われ、その場を離れると患者さんの血はすぐに止まったらしい。
恐るべし、ヘパ子ナース!!!
その能力を見つけた自分を褒めてあげたい。(笑)