月曜日の担当ナースさんは、ヘパ子さんだった。(ヘパ子さんの話は、こちら。)
ヘパ子という呼び方は、意外にも他のスタッフにも浸透している。
ま、それだけ漏血パワーがあるということか。(笑)
透析時にストーマ部のガーゼ交換をお願いしている。
入院中はそうでもなかったが、退院してからはガーゼの表面まで浸出液が染み出ることがあるので、1日に2回ほどガーゼ交換している。
このガーゼを止めるテープをお腹のしわに平行に貼るとなぜかすぐに剥がれるので、しわに垂直にテープを貼るようにしている。
ヘパ子さんが、ガーゼ交換にきて、テープは垂直に貼ってるんですねと言われたので、剥がれる話をした。
ガーゼをストーマ部へ置き、テープを貼るときになって、平行に貼ろうとしているので、慌ててストップをかけた。
何十年も平行に貼るようにしてたから、ついそのクセが出ちゃいましたと笑いながら謝ってた。
今後は、『話を聞かないヘパ子』を流行らせよう。(笑)