スキンケア外来と聞くとどんなことを想像しますか?

 

入院していたYN病院では、ストーマケアのことをスキンケアと呼んでいた。

入院した外科病棟では、ストーマ処置を行う部屋には『スキンケア・ルーム』の看板が掛かっていたので、入院した当初は手術の傷の処置をする部屋だと思ってた。

 

外来では、外科と泌尿器科の診察室の真ん中に、スキンケア・ルームがあり、そこでストーマ外来を行っている。

泌尿器科は人工膀胱、外科は人工肛門が対象である。

外科や泌尿器科へは何度も受診していたが、スキンケア・ルームのことはまったく気がつかなかった。(汗)

 

ストーマをしている身にとっては、ストーマケア・ルームという名前よりスキンケア・ルームというの名前の方が、他の人から何をするところか分からないのがいい。

 

このスキンケア・ルームは、普通の診察室の1.5倍くらいあり、例のWOCナースさん(WOCナースさんの話は、こちら。)が切り盛りしている。

WOCナースさんによる診察は、30分程度で、持参したパウチ(ストーマ袋)を貼り替え、ストーマの採寸やストーマ周りの傷の具合を確認し、ストーマの写真を撮影する。

術後2ヶ月程度は、ストーマが腫れているので、ストーマの大きさが変わるらしい。

だから、ストーマの大きさに合わせた装具選びもWOCナースさんの仕事になる。

装具が変更になると今まで購入した装具が無駄になってしまうので、WOCナースさんの機転で新しい装具との物々交換となる。

 

1人の患者さんに対して診察時間を30分取ってあり、病気以外のいろいろな話ができるので、まだ数回しか受診していないが、結構親密感が湧く。

 

先生たちの診察もこれくらいゆったりできたらいいのに。

ま、それじゃ経営が成り立たないか。(笑)