自転車南進旅 7日目 岐阜→富山(平湯温泉→砺波市) | Modiyamaのブログ   アンカーRNC3とS&Gとビートルズと・・・
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ここでauから、みなさまにお知らせがあります。

これから四国に入るまで、記事はだいぶ軽くなります。

なぜなら撮った写真が少なく、それによって書く内容が減ったからです。

なのでこれからは書く方も読む方もサクサク快適になります。

6日の乗鞍の記事や5日の記事なんか、重くて写真が出なかったりしましたモン。

あの記事全部読んだヤツは、乃木希典より偉いです。


七日目スタート________________________________



おはようさんさん




昨日の疲れも考慮して、今日は遅めの7時総員起し。



案の定、シーツは血だらけだった・・・・・・・


「布団が汚れないようにするためのシーツだもん、しょうがないジゃン」

と言い訳しながら、洗濯のおばさんに心の中で謝っておいた。





携帯の電池も切れ、充電用エネループも切れ、全残金一円のModiは

とにかく腹が減っていたので

昨晩宿の方に聞いておいた情報、「ATMはここらにはない」

より

どこか遠くにあるATMを探すためすぐに宿をあとにした。


坂をくだりすぐに温泉街を抜けたところで、いまさらこの旅初の自転車の空気を入れておいた。
(こまめやるのがベストなんだけどね)




昨日、日本最高標まで登ったので

「今日はくだりでバンバン進むぞ」

と思っていたが、そこまで下りだらけでもなく時折上りもあった。




途中でコンビニのヤマザキなど見つけたがATMはなく・・・・・







しかしやっと見つけたよ、ATM


道の駅 宙ドーム・神岡


カードを差して、行動資金20001円にぱわーあっぷ!!
(口座には、万が一カードが他人に使われてしまった時のために最低限の金しか入れてない)























道の駅の定食屋で朝飯。

天気予報と久しぶりのニュースを見ながら。

野菜もあってすんげーうまかった。






道の駅 宙ドーム・神岡の近くには

スーパーカミオカンデ
wiki↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%87


(簡単に言うとニュートリノを観測するための巨大な水槽型の装置)

があり、それらに関する資料なども展示されていた。

ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊のサインと言葉も書かれていた。



















出発






 


いいね~

きれいね~

いいかんじだね~






ここからなが~~~~~~~~~~~く

微妙なくだりの国道41号を行く。


自動車は多くはなかったのだが、幅員が狭いところもあり、

Modiを攻撃するように第一波、第二波、第三波、・・・と波で一気にドバッと自動車が来るので

路肩の狭くなる、洞門(がけ崩れなどから道路を守るトンネルのような屋根の囲い)

が多いこの国道では

メットにつけたテールライトはつけっぱなしだった。

ちょうっとコワかった~










そして


なが~~~~~~~~~~~く走って







道の駅 細入        



休憩

ツーリングマップルには「ほたるいかせんべいが人気」と。


 




テルマエロマエにもでてきたケロリン桶ではないか!(ノ゚ο゚)ノ

なぜここに・・・・・・・・




この道の駅は自販機の数がたくさんあったので

のどを潤して出発







長かった谷を川に沿って走るのも終わり、ちょっと平野に。

地図からの推測とは裏腹に、今日最大の上り坂が平野に出るまでにあった。



コンビニにキャンプツーリング中であろうバイクが止まっていたので

つられてModiもコンビニへ。

アイスを食べた。

ついでに

コンビニの店員に大野沢郵便局の場所を聞いた。

チャリ用の荷物を留め置きしてもらってたからだ。

すぐ近くだったので荷物を受け取りに行った。


荷物をうけとったのでまた走り出す。


ここから15kmほどのところに500円のキャンプ場があったので、そこに露営することにした。

事前に空きがあるか電話を入れておく。





















 








 
 






いや~幅があって走りやすい歩道、うれしいうれしい♪
 
 







 
 








 
 




最後の方は、田舎道でちょっと迷ったが




ふぃ着きました

上和田緑地キャンプ場



 
 



看板には「キャンプ利用はこちらに電話○△×-θγθ■」

電話すると、「海洋センターに来て受付願います。」



ぐへ、また迷いそうだ。


近くの海洋センターに行くのに、かなりのアップダウンがあった。


そのうちに

「←海洋センター」というほんとに地味で小さい看板見っけ。

どこにもセンターらしきものは見当たらず、海洋センターが地域の公民館みたいなものかも

とさえ思ったModiは、忠実に矢印の左にあった、大きい民家に入った。

するとちょうど家の方が「うちになにか用ですか?」と出てきた。


これじゃ、ただの不審者ジャン(笑


その方が、奥の田んぼに囲まれた地味な道を左に曲がれと教えてくださった。


一気に坂をくだり  (あ~また上るのか(/_;)/~~ )ついに到着。

グラウンド、体育館つきのでかい施設だった。


受付をして、帰りがけに地元の商店できゅうりを購入。







やっと設営だ



トイレやこんな設備も
 






 



部活から借りてきた 





_Modi以外にキャンパーはいなかった。


夕食は

きゅうりの浅漬と一合の白米。

歯を磨いて寝る






テントからのぞく一軒の民家の明かりが

とても暖かく見えてうらやましかったのはここだけの話。







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本日の走行データ

                   走行距離:94.03km
                   平均速度:19.8km/h
                    最高速度:45.1km/h



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