自転車南進旅 5日目:前 山梨→長野(韮崎→松本) | Modiyamaのブログ   アンカーRNC3とS&Gとビートルズと・・・



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5日目、おはよう。



昨日の走行距離。6時57分、旅館前にて。



 



本日は松本まで行く予定である。



途中山がありそうだ。

取り合えず国道20までいく。








20号は予想通りの大通りであり走りにくいので、すぐそばを流れる釜無川に出た。

 
 

実に美しい景色たちではないか。



人もいないから走りやすいぞ~

 

 
 


こういう景色を待ってたんだよ~


と喜ぶModi。




動画①




向こう岸にもいってみたいな~

と思い橋を渡ってみた。

するとこれまた田舎風の家並みがいい。田んぼがいい。


流るる冷えた水の音



動画②


(地図に撮影地を載せました。南から順に①②③です。今回の記事は黄色い家のマークまでです。)

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朝から最高のロケーションだった。






しばらくしてからまた橋を渡りおむすび20を走った。

するとこんなものが↓







ツーリングマップルでは、ここら辺にサイクリングロードの標記はなかったぞ。。。?

まぁ、あるならもちろん行かせてもらいますがね、フフ。





 





ポメチーン・・・・(←自分の期待を裏切られたときや、物事が失敗した時に出るModi音)



そういうことですか、つぶされましたか(笑





また、こういった道も大通りのショートカットになるのではと思いいってみるが、








ポメチーン・・・・

これもまた行き止まりであった。(これはどう見ても行き止まりになるだろ。。。)

しかし行きたくなってしまう、何があるのか気になってしまう。

(このModiの性格が後々大きなミスをおかすことに・・・・・)










朝一の休憩。コンビニでごはんを買う。



朝ご飯はこの閑散とした公園で。



 





 





 



サイドバッグはまだありません
 



久し振りにシーソーをやった。

もうModiには小さかった。

Modiの近所の公園の遊具は、みんな危ないからといって

丸太の遊具が消え、グルグル回る遊具が消え、シーソーが消え、ジャングルジムが消え・・・・

どんどんつまらなくなった。(だから団地で鬼ごっことかしてた)

これじゃぁゲームばかりやる子供が増えるわけだ。

残念である。






・・・・・・・




さあ走る。



動画③










奥へ行くほどに深まる谷、広がる田園風景。







大通りを走らなくて済むという開放感。


山に囲まれているのに坂がないという喜び。




そして脇道をするから見ることのできる景色。



水車の里公園
 













さあ、だんだんと進んでいき

まっすぐな道を中心に民家が多く並んでる町並みがあった。

その町並みのすぐ左を国道20号が走っている。

20号の周りには田んぼと比較的最近に建てられた建物。

「ということはこのまっすぐな道は旧道だな~」

と予想がつくわけである。

すると

「何十か年前はこの道が南北をつなぐメインストリートだったのかな~」

「どんな様子だったんだろ~」

と考えてしまいタイムスリップしたくなる。

みなさんもそんな経験がないだろうか?

Modiの日常はこんなモンである。



そのまっすぐな旧道は少し長い上り坂となった。

あがりきると20号に出た。

すぐそこは道の駅「はくしゅう」だ。

休憩するか笑う・肌色 ホッ







 





この道の駅の規模は、5段階で言えば4ほど。


大きめだった。






湧き水お持ち帰りサービスもあったぞー   





冷ぇーー



 








そしてModiの大好き辛口ジンジャーも調達してやった。(あとグミ)










にしてもちょっと自転車止めておくだけですぐにサドルが暑くなる。

sasuga夏だね。

あとそのグローブ。百均の園芸手袋の指先を切ったもの。

右手は自転車用のパッド入りグローブなのだが、左手は中三の時になくしたのだ。

結構、使用感に差が出る。と思っていたが全然そんなことはなかった。

グローブは、ないと手がすれて痛くなるが百均のペラペラグローブでも全然OKだ。

クッション性の差なんか分かりゃしない。

それとこの機会に書くが、冬はどんな素材の手袋よりもサラリーマンの革の手袋が一番良い。

合成皮革はダメ。

雨を通さず、風もまったく通さないので快適だし、グリップも最高。

何で普及しないのかと思うくらいだ。











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という変な締まりですが、将に後半へ続かんとす。
                 (再読文字、まさにペケペケんとす←古典の青木先生流)







(地図に撮影地を載せました。南から順に①②③です。今回の記事は黄色い家のマークまでです。)

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