モディッシュラテンのジャンル(3)
モディッシュ
ラテンとは?
社交ダンスのステップをベースに一人で踊れるよう種類分けされ改良されたラテンダンスの名称の事です。
そして”モディッシュ”という言葉は”流行”現代風””という意味があります。
5つの
ジャンルについて
モディッシュラテンには5つの種目とベースステップがあります。
*FelizSamba(フェリースサンバ)
*Rumba(ルンバ)
*Elegancia(エレガンシア)
*Elegancia(エレガンシア)
*paso Maduro(パソマデュロ)
チャチャとフェリースサンバはテンポのよい曲に合わせて踊ります。
ルンバはしっとりした大人のムードで、エレガンシアはルンバとモダンジャズを融合させた振り付けになっており、可憐にしなやかに踊ります。
パソマデュロはヒップポップをベースにファンクジャス、ラテンの基礎を取り入れ踊ります。
現在スポーツクラブのレッスンで教えている種目は、″チャチャ″と″F.サンバ″、スクールではルンバを教えています。(振付けは3ヶ月で変わります。)
TOOL
”ツール”について
日本ソロラテン協会のモディッシュラテンでは3つの道具を使い可憐に踊ることができます。
道具を用いて踊る為には、ラテンの基礎とアームス、立ち位置、ターンなどのベースを勉強する必要があります。
道具の種類
*Fan(ファン)
カラフルなセンスを使い音に合わせて匠に使いこなします。
*Faida(ファルダ)
ロングスカートを用い華やかにステップを踏みます。
*Te-la(テーラ)
ストリーマーという長い布を使います。主にエレガンシアに用いられます。
※池袋スタジオで、エレガンシアと道具を用いたダンスレッスンのクラスを設けてます。
〜日本ソロラテン協会のモディッシュラテンを受講出来るスクールの案内〜
■ティップネス池袋(金)
■ティップネス東武練馬(水)
■セントラル西台(月/木)
■コナミ五反田(月/土)
■コナミ渋谷(水)
ラテンをソロで踊る
「ペアで踊りたくない。」
「ラテン音楽を楽しみたい。」
「腰を8の字に動かせるダンスを探していた。」
「年齢に合ったダンスを習いたい。」
そんな声の中、現代の踊りを追求し生まれたのがソロラテンです
過去”16年間10,000時間以上のデーターを元に、ソロラテンに必要な「初級〜上級までのレベル分け」「全ステップの名称」「ラテンダンスの基礎知識」「解剖学から見た体の使い方」をまとめ”モディッシュラテンのメソッド”を確立しました。
「ソロでラテンは踊れます。」
いつの時代も新しい風は吹くのです。
その風に心踊るならその風はあなたを誘っているのです。(笑)
現代は「ソロでラテンは踊ることができる」のです。
この言葉にぴーんと来た方は習いに来て下さいね。(笑)
ラテン講師
YOU(ゆう)
幼少期から好きだったダンスを生かし1997年から指導を始める。
その後ロス、NYでダンス研修を得て2000年にオーディションを受けダンスインストラクターになる。
(現在、ラテン、ピラティス、モダンジャズ、ヒップホップなどを指導している。)
RevivalMission/m-flo(バーバル)バックダンス、ANCSCUP準優勝、INCダンスコンテスト優勝、横浜ダンスコンテストキッズ部門芸術賞、その他多数受賞。雑誌週刊アスキーにてネット配信していたダンス番組が紹介される。
2002年に自身がプロデュースするチャリティイベント「HOLY NOISE 」を開始し、2017年「HOLY NOISE Vol.11」にて累計3400人を動員する。
また音楽においても才能を発揮し2009年にはエイベックス「ハウスネーションルビー」に自作曲「YOU CAN GIVE」が収録されiTunes storeのトップソングチャート(ダンス部門)にて2位を獲得。
2013年にはストットピラティスインストラクターの資格を取得。
2003年からラテンダンスに取り組み、パートナーが必要ないダンスを考案。2018年日本ソロラテン協会を設立。2019年9月にモディッシュラテンの商標登録を取得する。