自我体験が生じる2歳前後、いわゆるイヤイヤ期ごろのこどもの記憶力は大人にはないものが見られると言われます。
なぜ、こんな幼い子がそんなことまで記憶しているのかと驚くことが多い。
僕にも2歳と0歳の2人の子供がいるのですが、上の子の記憶力には目を見張るものがあります。
時期はイヤイヤ期真っ只中。着替えるのもイヤ、ごはんもイヤ、お風呂もイヤ。。とにかくなんでもイヤイヤイヤイヤ・・・
そんな中、機嫌を取るにはあまり良くないですがTVを見せることが一番なんです。そこで興味を持ったのがベネッセが発行しているしまじろうと愉快な仲間たち、それと鉄板ですがアンパンマン。それからきかんしゃトーマス。
この興味のあることへの記憶力は本当に大人でもそんなことができるのかってほどです。
特に、トーマスに登場する数々の機関車(キャラクター)の名前の記憶には驚かされます。
当然ですが、画と名前がしっかりリンクしてます。ジェームスにヒロ、ハロルドにケビン、パーシーにゴードン…。僕もトーマスは好きでいろいろ覚えていたのですが、20年以上も前の話ですっかりキャラクターの名前なんて忘れていました。それを数回みただけで登場するほとんどのキャラクターを覚えてしまったのです。
前思春期以前のことについてはこんなことも言われています。
この時期のこどもたちは物事を感覚的・映像的に理解し、記憶していると言われています。
例えばこれに似た話でこのころのこどもはトランプの神経衰弱が得意という臨床データが報告されていますが、前思春期を迎えると途端に不得意になるなど。今の我が家ではそれが起きているのですね。
“天才を育てる育児”なんて本を先日見つけました。
そこにはたとえば英語が堪能になるよう育てたいなら、ピアノが得意にさせたいなら、スポーツを得意にさせたいなら2歳ごろから始めるのが最も効果的と書いていました。
この理屈は言うまでもなく前思春期前の段階ということですから、理にかなっていますね。
まさにこの時期のこどもは乾いたスポンジ。我が家でも始められる“何か”を探してみようと思います。