この人にして、この人あり。

そんなことおもうようなことありませんでしょうか。

僕は仕事柄、いろんな人を見てきました。見ていますですね、今もですので。

現在の仕事はブライダル関係の仕事もしています。あまり詳細はお話できませんが、結婚式といえば親しい間柄の友人知人上司同僚後輩を呼んでパーティーですよね。

そこの列席者を見ているとこの新郎新婦にしてこの人ありとおもう方々がたくさんいます。

歓談のときの各テーブルでの会話や身なり、その日そのテーブルで初めて会った人への振る舞いなど本当に見ていておもしろいです。

人は他人と近づきたいとき、どこに注目してみるのでしょう。そんなことを考えさせられる現場だとおもっています。実におもしろい。

これも不思議な話なんですが例えばモデルや俳優さんみたいに整った顔の新郎新婦には同じように丹精な顔立ちをしたご友人が多いんです。

そしていわゆる一流大学出身者で研究職や医療従事者、俗にいうインテリさんには、いかにもその系統の人たちが集います。会社仲間ではなく友人として。こうして思い返してみるとまったく逆になんでこの人が友人なんだろうと疑問におもうような場面には遭遇したことありません。

まさに類は友を呼ぶといったところでしょうか。

 

では、自分に置き換えた時どうだろうかと考えてみました。

一応、結婚式も披露宴も挙げました。そのとき招待した友人はどうだろうか。

例に漏れず自分に妻にそっくりな友人たちだけが集いました。

これもやはりなんらかの心理的要因が関わっているのでしょうか。とても興味深いです。

人間とは本当に不思議な生き物だと、我ながらつくづく感じる気づきでした。