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ワジの小説棚

私が考えている小説を書いています。
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ここ数日の出来事をまとめようと思う。
日課とまではいかないが最近は数日間のまとめから入ることが多くなった。
もしかすると私が書いた怪物の生態観察日記が後世の人間の役に立つかも知れないが、
何の役に立つかはわからない。
話が脱線しかけていので戻そう、ここ最近の大きな変化はない。
挙げるとすると男の子の外見、容姿が日を増す毎に女性の風貌に近づいていること、
それに使用人が骨抜き状態になっていることの2点だろう。
男の子は不思議と狼人間を連想させた。
尻尾は生えていない、毛むくじゃらでもない。
ただそこにいるだけで狼人間を連想させる。
理由はわからないが彼は私にそう思わせるのだ。
単に男性の成長過程が野生を感じさせるだけなら良いのだが、
怪物に感化されているのならば止めるべきなのかも知れない。
一生森で暮らすならば今のままでいいだろう、
だが人間の住む世界はこの森より遥かに大きいのだ。
人間であるなら、人間達と暮らすべきだろう。
少なくとも私は一生をこの森で終えるつもりだが、男の子には町で生活してほしいと思う。
明日、使用人に相談してみるとしよう。