ワジの小説棚

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私が考えている小説を書いています。
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今日、使用人から手紙が届いた。
届いたというより、「物置」に手紙が置かれていたのだ。
どうやら男の子の勉強の進捗状況がよくないらしく、私が何か原因を知っているのではないかという内容だった。
男の子の年ぐらいになるとホームシックに陥るものだという、まだ屋敷を自分の新しい家だとは思えないらしい。
それもそうだろう、人生で三度も我が家が変わるというのは本の主人公でも普通ならば経験しないことだ。
明らかにホームシックという問題は目に見えているが、使用人はそれをどうやってこの家に帰ってこさせずに解決できるかを探っているようだ。
私と怪物はというと、話し合い、屋敷へ行くことを決めた。
私たちは別に男の子に忘れられようと構わない、だが男の子の成長の妨げになっているのならばそれを解決しなくてはならない。
別々に暮らすと決めてから次の日に男の子は屋敷に移り住んだ、まだきちんと話し合えていないこともある。
だから、そこできちんと男の子と話をして、私たちの関係を終わりにしよう。
明日、屋敷に行こうと思う。
もちろん日記も持っていく。