矯正治療とくに裏側矯正だと、発声が難しくなると言います。
私も実際、上手くしゃべれなくなりました
食べる時もそうですが、しゃべる時にも、
「ああ、矯正が始まったんだな」と実感した瞬間でした。
矯正装置を付けた初日は大丈夫だったのですが、
2~3日経つと、呂律が回っていない状態に近い。
お酒が入っているようだ、脳梗塞になる手前のようだという人もいました。
せっかくの裏側矯正だったので、矯正していることを周囲に黙っていようかと思いましたが、
これでは誤解を招くなあと
早めにカミングアウトしました
仕事で、たとえ営業職でなくても、同僚たちとは話すわけで、
もちろん家族とは毎日話すわけで、
ずばり「矯正」というのはなんだか恥ずかしいので、
「噛み合わせの治療」と言ったりしていました。
ほぼ普通にしゃべれるようになるのに、
早い人で1週間、遅い人でも1ヶ月だと聞いていました。
私は最初、発声練習をしたりして、1週間でしゃべれるようになってやる
と思っていたのですが、練習が続かずに...
そうこうしているうちに3週間経ったころでしょうか、
自転車に乗れるようになるのと同じで、
ある日、ぱっとしゃべれるようになったんです
人それぞれだとは思うのですが、
上手くしゃべるコツは、普通にしゃべることですね。
とくに舌を普通にする、意識もしないようにする。
「それがコツかー!」と怒られそうですが、
なんというか、本当にそれなんです。
だいたい矯正装置を付けた初日の方が上手くしゃべれていたわけで、
その後の日々は、妙に矯正装置を意識してしまうから、
発声が下手になっていったような気がしています。
矯正装置に慣れただけと言えば、そうなんですが、
過剰な意識が薄れてゆけば、自然と話せるようになると思います。