弊社では間取り診断のセルフチェックシートをご用意しております。セルフチェックシートは、新築だけではなくリフォーム・リノベーションや、現在お住まいのお宅の問題点の把握にもお役立ていただけることと思います。(前ブログ参照)
キャンペーンの開催にあわせて、セルフチェックの質問とそのポイントをいくつかサンプルでご紹介させていただきます。今回はその6回目です※キャンペーン内容は後段になります。
チェックシートの特徴は以下のようなものです。
●セルフチェックだから気軽・安価
業者に間取り診断を依頼するのはハードルが高い・やりとりが面倒・費用が心配といった方でも、気軽・安価に自分で間取りのチェックができるセルフチェックシートをご用意いたしました。
●豊富な質問で気づくことがあるはず
気づきのために300以上の質問を用意しました。きっと抜け漏れや知らなかったことがあるはず。あわせて簡単にポイントを記載して、質問の内容にYESかNOで簡単に答えていただくことで、本当にその仕様で良いのか今一度考えていただけるようにしました。
それでは今回の質問事例です。設計時点では後回しにされがちなカーテンなどの事例になります。
【今回の質問事例】
No.181 窓
質問:
ウインドウトリートメント(カーテン等)の想定をしているか
ポイント:
カーテンやブラインドなどのウインドウトリートメントを計画・間取りの段階できちんと想定しているか。家の構造としてはカーテンボックスの有無や、電動で開閉したい場合は配線などを考えておく必要がある。そしてカーテン等を含めたコーディネートを考えておくことで家の完成度が上がることはもちろん、家一棟分ではかなり費用が高額となるため、資金計画を考慮しておく必要がある。
→質問にYESかNOでお答えください。
いかがでしたしょうか?
完成後に考えればよいと後回しにした結果、付けたいものが構造上付けられなかったり、カーテン等に回す予算がなく、残念な状態になっているお宅が結構見受けられます。
※キャンペーン開催中
新年度のキャンペーンといたしまして、8月末までセルフチェックシートを2,000円にてご提供いたします。(通常3,000円)
ご依頼は弊社HPお問い合わせもしくはインスタのDMよりお願いいたします。
弊社では第三者のフラットな視点で、将来も売れる家を実現するため、間取り診断やデザインのコンサルティング・3D画像作成など、家づくりを支援するサービスを提供しております。ご要望に応じ、家相・風水などの観点でのアドバイスも可能です
●ホームページを更新いたしました。ホームページはこちら