年度が変わったタイミングで、だいぶブログ更新が滞ってしまいました。申し訳ございません。
さて、弊社では間取り診断のセルフチェックシートをご用意しております。セルフチェックシートは、新築だけではなくリフォーム・リノベーションや、現在お住まいのお宅の問題点の把握にもお役立ていただけることと思います。(前ブログ参照)
今回のブログからは、キャンペーンの開催にあわせて、セルフチェックの質問とそのポイントをいくつかサンプルでご紹介させていただきます。※キャンペーン内容は後段になります。
チェックシートの特徴は以下のようなものです。
●セルフチェックだから気軽・安価
業者に間取り診断を依頼するのはハードルが高い・やりとりが面倒・費用が心配といった方でも、気軽・安価に自分で間取りのチェックができるセルフチェックシートをご用意いたしました。
●豊富な質問で気づくことがあるはず
気づきのために300以上の質問を用意しました。きっと抜け漏れや知らなかったことがあるはず。あわせて簡単にポイントを記載して、質問の内容にYESかNOで簡単に答えていただくことで、本当にその仕様で良いのか今一度考えていただけるようにしました。
それでは今回の質問事例です。イメージしやすいトイレから…
【今回の質問事例】
No.141 分類:トイレ
質問:扉の開閉方式・方向は適切だ
ポイント:
狭いトイレで内開きの場合、中で人が倒れると閉じ込めが発生する恐れ。さらにバリアフリーを考慮する場合は開口部が広く、開閉に力がいらない引き戸が良い。
→質問にYESかNOでお答えください。
いかがでしたしょうか?
もちろん、トイレが広い場合や、廊下が狭く扉がぶつかってしまうなど、状況次第で適切かどうかの判断は変わります。
ご自宅のトイレの扉の開閉方向は適切でしたでしょうか。
※キャンペーン開催中
新年度のキャンペーンといたしまして、8月末までセルフチェックシートを2,000円にてご提供いたします。(通常3,000円)
ご依頼は弊社HPお問い合わせもしくはインスタのDMよりお願いいたします。
弊社では第三者のフラットな視点で、将来も売れる家を実現するため、間取り診断やデザインのコンサルティング・3D画像作成など、家づくりを支援するサービスを提供しております。ご要望に応じ、家相・風水などの観点でのアドバイスも可能です
●ホームページを更新いたしました。ホームページはこちら