弊社では間取り診断のセルフチェックシートをご用意しております。セルフチェックシートは、新築だけではなくリフォーム・リノベーションや、現在お住まいのお宅の問題点の把握にもお役立ていただけることと思います。(前ブログ参照)
キャンペーンの開催にあわせて、セルフチェックの質問とそのポイントをいくつかサンプルでご紹介させていただきます。今回はその4回目です※キャンペーン内容は後段になります。
チェックシートの特徴は以下のようなものです。
●セルフチェックだから気軽・安価
業者に間取り診断を依頼するのはハードルが高い・やりとりが面倒・費用が心配といった方でも、気軽・安価に自分で間取りのチェックができるセルフチェックシートをご用意いたしました。
●豊富な質問で気づくことがあるはず
気づきのために300以上の質問を用意しました。きっと抜け漏れや知らなかったことがあるはず。あわせて簡単にポイントを記載して、質問の内容にYESかNOで簡単に答えていただくことで、本当にその仕様で良いのか今一度考えていただけるようにしました。
それでは今回の質問事例です。間取りそのものではないですが、部屋の快適性に対して重要な意味を持つ照明についてです…
【今回の質問事例】
No.117 ダイニング(食堂)
質問:照明の色は暖かい電球色の光である
ポイント:
食事をする場所では、蛍光灯などの白い明るすぎる光ではなく、電球色などの暖かい光が食事を美味しく見せ、胃腸の働きを助けると言われている
→質問にYESかNOでお答えください。
いかがでしたしょうか?
レストランでは少し暗めの雰囲気ある照明が多いと思います。
一方で高齢者の場合はもちろん明るい方が見やすいため、病院や高齢者施設などでは白い光が多いですが、病院などの食事が味気なく感じるというのはそのせいもあるかも知れません。調光・調色できる照明であれば様々なシチュエーションに対応できます。
※キャンペーン開催中
新年度のキャンペーンといたしまして、8月末までセルフチェックシートを2,000円にてご提供いたします。(通常3,000円)
ご依頼は弊社HPお問い合わせもしくはインスタのDMよりお願いいたします。
弊社では第三者のフラットな視点で、将来も売れる家を実現するため、間取り診断やデザインのコンサルティング・3D画像作成など、家づくりを支援するサービスを提供しております。ご要望に応じ、家相・風水などの観点でのアドバイスも可能です
●ホームページを更新いたしました。ホームページはこちら