Wherever ur ビハインド(ほぼ全訳) | テテと OVER THE RAINBOW

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Xに、Wherever ur について

UMIちゃんが語ってくれたビハインドが落ちてるのを見て、

私これ初めて聴いたな、と思ったので、とりあえずシェアします!

 

もし既出だったらスルーしてくださいね。

パート2らしいんだけど、パート1はいつ出てたかな・・・?

 

ちなみに、動画聴いたのをバーって訳しただけだから

まあまあ適当です。

彼女も大分くだけて話しているので爆笑

 

ビハインドは、

UMIちゃんがQ&A方式で語ってました。


she is really attractiveラブ



曲を作る上で、テテとウミが一番大切にしたことは?

大切にしているのは、曲作りに時間をかけること。

そして、メロディーのフィーリングかな。

私自身は、最初のテイクで一番リアルな感情が出てくるように感じることがよくあるの。だからそれを録音しようと思ったんだ。

それがないと曲の本質が欠落してしまうような気がして。

文字通り、最初のテイクって殴り書きみたいな雰囲気なの。

TEAに対しても同じことを感じたけけど、やり方は違う。

というのも、彼はこの曲を歌ったヴァージョンをいくつも送ってきたの。

最初のヴァージョンを送ってきたときね、私はもうすでに涙が出そうだったのに、彼は自分のヴァースを完璧にすること、発音を完璧にすることに本当にこだわったの。

何度もハモり方を変えて、彼がベストだと思うサウンドに仕上げてきた。

そしてね、他のアーティストとのコラボレーションを重ねるうちに、韓国の多くのアーティストがそういうテーマを持っているんだなってわかった。

彼らは最終的なボーカルがベストテイクであることにとてもこだわるの。

アメリカは割とノリでやっちゃうんだけどね。もし誰かがうーんちょっと違う?みたいに言ったら、もう2、3バージョン送ってみるか?みたいな。

とにかく、曲のトーン、メロディーのフィーリング、テイクのフィーリング。

それが全てベストなものであることは、私たち2人にとって大事だったよ。

 

 

初めてTAEの声を聴いたときはどう感じましたか?

 

初めて聴いたのは、セッションの後、LAの夜中の12時くらいだったかな。

彼から送られてきたよ。

はじめて彼のヴァースを聴いたとき、思わず涙がこぼれちゃった。

だって、コーラスのどの部分を歌うかとか、私は彼に何も言わなかったの。

ただ彼がやりたいようにやってほしかったから。

そしたら、彼はフックを倍にしてハーモニーを加えてくれたんだよ。 

本当にありがたかった。

あーありがとう!本当ありがとう!

すごくいい音なんだもの。

それがこの曲の本当に素晴らしいところよね。

いい曲なの。純粋にいい曲!

だからこそ、多くの人の心を打つんだと思うな。

 

 

TAEの誕生日にどうやって曲をリリースすることができたのか教えてもらえますか?とても短い時間でリリースできた経緯を教えてください。

 

そう!!!

とにかくこの曲はどうしてこんなに早くできたのかってこと。

TAEと私がこの曲をレコーディングし終わったあとね、この曲リリースしたいなってと思ったの。

というのも、この曲を作っているときは、世に出すことを考えてなかったんだ。

これはただ楽しむために作っていたの。

でも、この曲がすごくいいって思ったから、世に出したくなったんだよね。

私のアルバムに収録しようかとか・・・EPに入れようか?とか。

そしたらTAEがこれをシングルとしてリリースしたいって言ったの。

それで私も、いいじゃん!シングルで出しちゃおう!ってなったんだ。

でもそれからは特にそのことについて話すことはなくて。

ただ、いつかこの曲があるべき場所で発表さるだろう、アーミーのところに届くだろうって思ってて。2人で「いつリリースされるかわからないけど、リリースされるといいね」って話していたんだ。

私はこれが彼の誕生日にリリースされるべきだって思ってた。

あるとき私の母がね、あ、彼女はツイッターとかでアーミーをたくさんフォローしてるんだけど......彼の誕生日がもうすぐなのは知ってる?って。

わあ、もし彼の誕生日に発売されたらどうなる?

そしたら、彼が軍隊に行く前に、TAEと彼のチームが連絡してきてくれて、TAEの誕生日にリリースしたいって伝えてきたの!

彼の誕生日はホリデー・シーズンにあたるから、ストリーミング・プラットフォームで働くような業界のほとんどの人たちがオフィスから出てしまうの。

だからミックス、マスタリング、カバーアート、リリックビデオなど、通常なら1ヶ月から4ヶ月はかかる作業を2週間でやってのけたのよ。 

これ嘘じゃないよ!

そうできるようにみんなを説得したの。

なんでかっていうと、少なくともアメリカでは、この時期に曲をリリースしない傾向にあって、正直、なんで1月まで待たないの?って感じなの。

だけどこの曲は、世界中のアーミーが彼の誕生日にこそ聴きたいと思う、そうしなきゃいけないって思って、猛プッシュしたの。

それでコンテンツを全部作ったわけ。

制作チームはめちゃくちゃ頑張ってくれた。

クレジーだけど、たとえ他のみんながこの時期に曲を発表しなくても、この曲は特別なんだから、絶対にそうするべきだって直感的に感じたんだよね。

 

このあと、リリックビデオに、なぜ日本語が入ってるか、という質問がありましたが、ちょっと時間がないのでまた後にします。

 

とにかくUMIちゃんがテヒョンの誕生日に私たちに届けるということを何より重要に感じてくれていたことに本当に感動しました!

そして、UMIちゃんがテヒョンとの音楽交流を本当にスペシャルな体験として、心に刻んでくれていることが、彼女の表情や話し方で伝わってきましたよ!

ソロ活動を通してテテと仕事をした人は、みんな「とても特別だった」と言ってくれていませんか?

 

テヒョンがいかに素晴らしいアーティストであり、それ以前にいかに素晴らしい人なのかを、周りの人からたくさん教えてもらえて、本当に嬉しいですね。


そして、テテがリリースの予定のない「楽しみ」なために作っている音楽に対しても、ものすごくこだわりを持って時間をかけて丁寧に音作りをしている人なんだということも、分かっちゃいたけど、改めて感動しました!

すごいクリエイティブな人なんですね。

 

テテは私たちの宝物ですね!