皆さまこんばんは。
顔を合わさずにいる間も
いかがお過ごしですか。
劇団員の土肥亜由美です。
私たち劇団員同士って、
プライベートは互いに明かさないですし
劇団活動以外では会うことはありません。
年中稽古して、本番して、
約束をしなくても毎日一緒にいるからです。
それがこの何ヶ月も会えないでいると、
たまのオンラインミーティングが
すんごく楽しみだったりします。
顔を合わさずにいる間も
劇団のことで調べ物をしたり
妄想でわくわくしたりしています。
色んなことを、思います。
だけど私は私の人生において
大半をご機嫌でいようと決めているので
敢えてたくさん笑っています。
両親のおかげで先日は誕生日を迎え、
相変わらず1年のうちで1番ありがとうを
言えた日になりました。
その前の１年を振り返った時、
誕生日に限らず1年を通して
「ありがとう」を思ったり口にすることが
たくさんあったなぁと思いました。
で、私は恩返しをしていかねば
採算が合わないなぁなどと思い、
本来ものすごく現実主義で利己的な人間なのですが
そういうのを取っ払って人に優しくしようと
そう「決めて」みました。
誰かに愛情を込めるというのは
まず自分が愛情で満たされていなければ
与えるものもありません。
でも、こんだけ「ありがとう」を言ってる人生なら
そろそろもっとちゃんと出来ると思うのです。
わざわざ書くのは
書くことで言葉に責任を持つためです。
誰かの力になれるほどの力を
もっと持ちたいと自分で気づくためです。
そういう大人になりたいと思います。
「暗いと不平を言うよりも
進んで灯りをともしましょう」
と、中学高校と倫理の時間に学んできたので
そういう人でありたいと思います。
真面目か！
いつだって素敵を目指していたいじゃない。
もうすぐ父の日。今は何が出来るだろう。
\📣Special Information
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劇団現代古典主義
The 4th floor series vol.3
スペインの悲劇〜ヒエロニモの怒り〜
2019年9月コフレリオ新宿シアター
第31回池袋演劇祭 参加作品
✨観劇三昧にて配信中🎥
あらすじ
未だかつて罪人の叫びに心を奪われたことのないこの心臓が凍てつくのは何故かー
16世紀スペイン。
世界最大の植民地帝国として隆盛を極めた黄金時代。
ポルトガル支配の成功にファンファーレが響く中、華やかな劇中劇で幕が上がるも、宮廷に不穏な空気が垂れ込める。
一介の司法役人ヒエロニモが息子ホレイショーの遺体を発見したのだ。
哀しみと怒りに震え、宮廷内にいる筈の殺人者へ復讐心を募らせる。
国家利益のためには手段を選ばないスペイン王族たち、我が子が殺害された理由すら分からないヒエロニモは、暗闇を手探りするように一人、スペイン帝国に立ち向かう。
50人以上が登場し3時間をこえる原作を大胆に“同時進響劇”として再構成。
舞台上で同時に見せることで、それぞれの関係性や想いが強く引き立つ。怒濤の70分！ぜひご覧ください。
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最後までお読みいただきありかとうございます。
おまけ。
先日劇団員の華ちゃんのブログに
おまけコーナーがありました。
▶︎ナンプラーの話。
えへへ、嬉しい😆✨
彼女は6/10がお誕生日だそう。
うちの劇団幹部は冬生まれがほとんどで
春や夏の生まれが一時とっても少なかったため
割と寂しい思いをすることもありましたが…
今は5月のあっきーや6月生まれの華ちゃんが増え、
8月生まれのえりさんが戻ってくださったので
個人的にはちょっとばかり心強い気持ちです💪
おめでとう！おめでとう！
一年に一度のあなただけの特別な日、
お誕生日おめでとう！と、言いふらしたい。
読者の方にも、勿論！