自己解体と愛の訪れ | 日記

日記

徒労

昼前に三太郎が部屋に起こしに来た。
この時期の日差しは彼の毛色を良く見せる。
仕方なく起き出して両親と饂飩を啜った。
読書に没頭。
重い重い。
エルロイで軽さを加える。
あっと言う間に日没。
虫が寄ってこないのを良いことに雨戸を閉めず夜の町を眺めながらレコードの整理。
Aさんから電話。
来秋くらいに映画を撮れたらいいなあ。
父と夕飯にカレーを食う。
今日はテレビで世界一周旅行を見ながらだったので、過剰流動性については考え及ばなかった。

クリスティン・ジェフズの『サンシャイン・クリーニング』を見る。
特殊清掃員ネタ。
演出も構造も全く外さない定型の安心感。
最近目をつけているエイミー・ブラントがイギリス出身でありながらもレッドネック・ビッチ役をそつなくこなしていて良いなあと思いつつ、もう1ランク上に行くには良いコーチを雇った方が良いだろう。
親子鷹だから難しいのかな。
読書。
Uさんから電話。
キャラを統一しろ、内面を落ち着けろと諭される。
来年の予定を整理しながら7km走。
それにしても彼は邦人と居ると多言を弄して物事に抉り込まざるを得ない状況に持って行く傾向があるのに、外国人と居るとしらーっと大人しくなって常時ニコニコ寧ろ言いたいことが伝わるのは何故なんだろう。
ウェイト。

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