シカゴ夏物語 初日 | 日記

日記

徒労

予定より30分も前にTAXIが来てしまい、バタバタと出立。
ドライバーのソマリア人はちょうど前回俺がトロントに来た頃にこちらに来たらしい。
一路ピアソン国際空港へ。
さらばトロント。
いつになるか分からないが、また会う日まで。
さて、明らかに早すぎる到着なのだがカナダから出るアメリカ系航空会社が通らねばならないアメリカ税関を考慮するとオンシーズンであれば何時間待たされるかわかったもんではないので仕方なく時間を潰す。
ロビーでiPadをいじっているとSさんが通りがかったので二人で最後のランチ、これまたバーガー。
日本での再会を誓い解散。
機は一路シンシナティへ。
この町は何が名物なの?と現地人に聞いた所、野球チームだということで。
のちに聞いた話でシンシナティは通称「Mistake of the Lake」と呼ばれているらしい。
本義は深刻な水質汚染を指すらしいが・・・。
持ち物検査もなく、前回に続き大統領の訪問スケジュールにより云々を挟み、30分後にシカゴ行きが出発。
降りるや否やクソ暑い。
なんだこれ。
Jが迎えに来てくれて、下道をJ宅に向かう。
明らかに街が不穏な雰囲気。
最近は武装強盗も増えているそうで。
とはいっても気を遣っていれば大丈夫だし、そこまでは悪化していないというJ談。
着いたのはJ宅。
前の家よりも更にでかくなっていて驚く。
ウクライナから来たA親子と合流してお気に入りのミライ寿司で晩餐。
ヴマー。
俺、寿司好きかもしれん。
帰宅。
トロントから1時間繰り上がったのですぐに眠くなる。

野蛮


Wee Man


JJ


ガチャさん