新規則最速!ということで、
三共より設定付きパチンコ第一弾が盆明け、遂に登場するようです。
機種は革命機ヴァルブレイヴで6段階設定搭載。
第1弾を甘デジではなく、シンフォギアで実績を出し、市場ニーズが上がっている得意のライトミドルで適合させてきたというのも大きいかと思います。
パチスロ同様に設定示唆の演出など判別要素が多数盛り込まれており、
高設定でないと出現しない演出もあるとか…!?
また、パチスロでは実現不可能な設定6出率120%超えを実現しているようで、
設定6の勝率はマイジャグシリーズやバジリスク絆を上回るとの噂もあり(90%以上!?)、
最大出玉率が115%となる6号機と比較してもユーザーにとっては魅力的なポイントになり得ます。
朝一や夕方からの集客に繋がる可能性は勿論、
パチンコユーザー、スロットユーザー問わず、
様々なユーザーを呼び込み稼動の底上げに繋がれば業界としても望ましいですね。
設定付きの利点を活かすにはパチスロ同様設定を入れてしっかりとユーザーに伝えていく運用が求められますが、運用幅を持たせる為にも導入台数はしっかりと検討するべきかと思います。
早めの着手、コーナー化の取り組みに成功した店舗とそうでない店舗では、年末頃には明確な差が出始めているかもしれません。