新年明けましておめでとう御座います。
今年もモード1.0のブログを宜しくお願い致します。
早速ですが、昨年2014年のスロットタイプ別の実績はどうだったか?
少し触れてみたいと思います。
■ノーマル機 2013年→2014年
機種数 6→8機種
稼働貢献 13.3週→9.4週
累計台粗 322,500円→257,500円
■AT・ART機 2013年→2014年
機種数 63→50機種
稼働貢献 7.7週→8.5週
累計台粗 379,900円→382,300円
30パイ含む全体では、
機種数 72→64機種
稼働貢献 8.3週→8.6週
累計台粗 367,800円→353,400円
ちなみにATとART機を比較すると、
AT機の方が稼働貢献が約2週長く、
累計台粗は約5万円高くなっているようです。
5円スロットの設置比率は、
2013年→2014年 変化は無く同じ約14%のようです。
メーカーの方に新機種の価格表を見せて貰った時に、
『この機械は高価ですが、長期的に稼働貢献するから、
長期スパンで見ると粗利もしっかりと抜けます』
みたいなことを言われることがあります。
実際は上記数値の通りで、
一部の優秀な機械が平均数値を引き上げておりますので、
機械代を償却できているのはAT・ART機でも約40%、
ノーマルでは2014年はジャグラーのみとなっております。
2015年の機種選定は、導入後の数値のイメージをしっかり持って
検討していきたいと思います。