パチスロタイプ別設置比率の推移です。
■2008年6月
・ノーマル 75.0%
・ART 23.9%
・AT 1.1%
↓
■2009年6月
・ノーマル 73.2%
・ART 26.3%
・AT 0.4%
↓
■2010年6月
・ノーマル 62.1%
・ART 37.7%
・AT 0.2%
↓
■2011年6月
・ノーマル 49.8%
・ART 50.2%
・AT 0.0%
↓
■2012年6月
・ノーマル 35.4%
・ART 64.6%
・AT 0.0%
↓
■2013年6月
・ノーマル 32.1%
・ART 49.2%
・AT 18.7%
↓
■2014年6月
・ノーマル 34.6%
・ART 25.9%
・AT 39.5%
ノーマルがメインの時代から、2011年にはARTと半々に。
以降もARTは増えていきますが、2013年からATが増え始め、
2014年には最も比率の高いタイプへと成長を遂げました。
型式試験方法の変更に伴い、徐々に時代を逆行していくことを予想し、
今一度自店の設置比率の見極めをしないといけません。
再びノーマルの設置比率が50%になるのはそう遠くないかもしれません。
ポイントは極力客離れを起こさないよう、徐々にです。
急な変革にユーザーはついていけません。