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▶︎前回
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「誰これがこう言っていたよ」っていう情報ってマジでいらないですよね。
嫁姑間でこれをしでかしていたのが我が弟・・・
しかも悪いことをしたと全く思っていなかった・・・
もともと(こいつ、なんか変だぞ?)と思っていたのですが、この一件で私の中の信頼が地に落ちてしまった。。。
「離婚したいとか言ってるけど、嫁ちゃんの悪いところを愚痴りまくってくるけど、本当の姿はこいつが言っていることだけじゃない気がする・・・」
そんなふうに思うようになりました。
どっちにしろ、家は弟と嫁ちゃん名義。
離婚するにしろ、しないにしろ、お金の話、子どもの今後の話をしなくてはならない。
だから、一回家に帰らせて、嫁ちゃんとじっくり話したほうがいいんじゃないか???
でも、こんなこと↑を弟に行っても、「帰りたくない」なんて彼女モード発動するだけなので、今回は母から丸め込むことにした。
私「・・・ねえ。普通さ、「お母さんがいないからどうの」って本人に言う?しかもあいつのことだから、母の本当に伝えたいことっていうのは言ってないと思うんだよね」
母「・・・もうショックだったわよ。「お母さんがいないから、頼り方がわからないんじゃない?」とは言ったけど、もっと頼っていいんだよっていうつもりで言ったんだけどね・・・。でもそんなの伝わらないわよね。
私も謝らないとね・・・」
私「・・・ねえ、一度あいつを家に帰らせたほうがいいと思うんだけど。だって、家のことも、子どものことも、勢いで離婚届を渡しに来たけど、ちゃんと取り決めてからそういうのってしたほうがいいんじゃないの?
そういうのを決めるために、一度帰らせようよ」
母「離婚届は、全部決まってからよね。とりあえずお互い落ち着いての話し合いは必要だわ・・・」
こうして丸め込まれた母(←言い方な)
弟は私と母に「帰れ」コールをされて(言ってないけど、心理的に)、「話し合って今後のことを決めてこい」と送り返されたのでした。
・
・
・
そ
し
て
その日は帰って来ませんでした。
その次の日も帰って来ませんでした。
その次もその次も、ずーーーっと帰って来ませんでした。
おい、ほうれんそうをせい
痺れを切らした母
「ねえ、仲直りしたの?」
弟
「うん。〇〇(こども)がずっと泣いていたらしくて、それで冷静になって話し合ったんだ。この家も、半分は俺のものだから、私が追い出すのもおかしいねって言って、今も家にいる」
ホウレンソウをせい
大切だぞ、そういうの。
とはいえ、仲直り?っぽい感じになった夫婦。
その後、ちょっとして嫁ちゃんが「お騒がせしてすみません」と尋ねてきた。
>>>嫁ちゃんが話す真相に、私、ピンとくる。