いい相続委員会 -37ページ目

相続財産が???

相続のご相談の際に、書画、骨董品等の評価についてご質問を承ることがあります。


期待ほどの数字でなくても、期待以上の数字であっても、あーあ!となります。


書画、骨董、貴金属などが相続財産としてある場合には特に注意が必要です。


故人が、これは高名な作家の○○さんの作品で、とある方から○○年前に内緒で○○万円で譲ってもらったけ


ど、今だったら○○○○万円を下らないんだと、故人の話を耳にタコができるほど聞かれていた場合、ほとんど


の場合、○○万円よりも低い評価のケースがほとんどです。


また、旧家の倉庫などでひっそりと息を潜めていたものが、国宝級というケースもありえるのです。


書画、骨董品等は、現預金や有価証券、不動産などのわかりやすい財産と違い、直ぐに評価額がわかるもので


はありません。


何れにせよ、話を鵜呑みのしないで、ちゃんとした鑑定書、鑑定評価に基づいて考慮しなくてはなりません。




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相続財産の生前対策として・・・

ご相談に訪れる方には、お子様達が地方を離れてしまい、相続させる財産に魅力を感じないといったご相談を承


りました。


地方の場合、相続財産のほとんどが不動産いわゆる土地と言うケースが多いのですが、不動産は相続が発生


した際にすぐにどうこうできる財産とはいえません。


小規模宅地特例の240㎡は、都会では案外と大きな土地面積なのですが、地方だと、ごく一般的な大きさにな


ってしまう場合が多々あります。


また、法改正に伴って、相続後も居住する事という、居住要件が付加されました。


地方の場合、都市との評価額に大きな差があります。


評価額が低いといっても、面積が大きくなればそれなりの評価額になってしまうこともありえます。


相続が発生してしまっていれば手が出せませんが、対策の段階では何とかなることがあります。


今回ご相談いただいた方の場合、お子様が地方に戻らないと意思表示されました。


ご相談者様は、地方の大きな不動産を売却され、売却で得た資金で、お子様のいらっしゃる都市で、マンション


を購入されることにされました。





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相続手続きが複雑な方は特に!

離婚と再婚と言うのがそれほどイレギュラーではなくなってきています。


離婚と再婚をされた方の場合、前配偶者とその子供と現配偶者とその子供との隔たりが(特に感情)、相続を複


雑にしてしまいます。


そのような方々の相続が発生した場合、相続とは全く無関係な前配偶者の再婚相手とか、前配偶者との子供の


配偶者などが声を大きく発言をしてきたときはもう大変です。


相続とは全く無関係なはずの方々の、いかにも関係があるかのような理不尽な主張が言葉になって、応酬が始


まります。


生涯伴侶が変わらず、非嫡子の可能性が全く無い家族間でモメるんですから、複雑な人間関係が入り組んでく


ると、手がつけられなくなってきます。


複雑な事情がある方は特に、遺言の作成、しかも公正証書での作成を強くお勧めします。



遺言の作成のお手伝いもしています。



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