
SKINNY JEANSが履けないーっ!!
と、S.O.S.
ボディメイク駆け込み寺としては、当然ながら、おっておくわけにはいきませんね。
スキニージーンズは、脚が痩せてジーンズが、はい、履けた!
というものではありません。
ファッションボディメイクの視点からすれば、大事なのは、似合うこと。
スキニージーンズで一番NGなのは、太ももの付け根にしわがよってしまうこと。
このことを総合的にボディメイクしていかないと、せっかく頑張ってボディメイクトレーニングしても、スキニーが似合わないという非常に残念な結果となってしまうから注意なのです。
脚が入っても、太ももの付け根にしわがよってしまい、ファッション的によろしくない。
スキニージーンズというと、脚ばかり痩せようと思いがち。
これは、間違い!
まずは、太ももの付け根にしわがよらない体型にしなければなりません。
そのためには、ぽっこり下腹の処理。
そして、骨盤の関節角度。
骨盤の関節角度はモデルと同じまっすぐにするのが基本、ただ、スキニージーンズの場合、骨盤の関節角度を、ほ~んの、ほ~んの、少~しだけ、後傾にして仕上げるのがファッション的にはGOOD。
スキニージーンズが似合うためには、まずは真っ先に上記2つの解決を。
(他の要素も考慮するのはいうまでもありません)
→ これらのボディメイク方法はこちら
スキニーが履けないー!と頑張るのはいいけど、頑張るポイント間違えると大変ですから。