
カラダ作りなんて、と言っては失礼ですが、化学反応が起きるか起きないかだけでしょう。
パフォーマンスを上げるとかの部類のカラダ作りを除いて、特に見た目重視のカラダ作りでは、カラダが変わっていかないのは、反応が起きてないだけだと思います。
それは、エクササイズ面、食事面含めて。
和食だから良いとか、ローカーボだから良いとか、走れば良いとか、低カロリー、腹筋は毎日やれ、そういう切り口だと、100%の確率にはならないでしょう。
まずは、メカニズムありき。
メカニズム→それに対する対処
当然の道?
でも意外にも、その根底のメカニズムがずれていることが多いという事実。
ピラテスやヨガでは、体脂肪減がうまくいかない人が大部分なのか?なぜ、王道の筋トレでも、結果が出ないのか?スポーツすれば良いのか?
エクササイズの種類だとか、○○食事法だとかという、「方法論」から、入るとぼやけてくる。
当たり前の帰結ですが・・
ぼやけないようにするのが、パーソナルトレーナーとしての私の役目なのでしょう。
その一方で、遠い道のりで行くか?近道で行くか?ゴールのない道で行くか?こればかりは強制できません。その人の選択に任せるしかないのでしょう。