なぜなら、○○法といった方法論では、100人が100人、当てはまるとは限らないからです。
そのメカニズムに基づいて、エクササイズや食事が存在するのです。
当然ながら、○○式エクササイズや○○食事法が先だと、うまくいかない場合が出てきます。
でも、世の中、○○法とか○○式が先ということ多いと思いませんか?
私のわがままなのかもしれませんが、100人に出会ったら、100人とも効果がなければ意味がないと考えます。
「本物志向ですね。」と言われることもありますが、私にしてみれば当然。
「ひとりでも多くの方にお手伝い」という私のこの気持ちは、私がパーソナルトレーナー活動し始めた頃と、少しも変わっていません。
最近では、そんな本物志向?が一般化してきたのか、そんなメカニズムありきでの記事寄稿や取材依頼が多くなっています。
今日、届いたのはこれ。ちょっと前のことなので忘れていました。

ボディメイクとジョギングの関係の私の監修記事が載っています。
記事になると少しの量になりますが、実は、準備の資料はすごい量なのですよ・・。
時間も相当かけた・・
さすが、auタイアップのマガジンハウスさんの記事です。
本物とはそういうものなのでしょう。少しの記事にも手を抜かない。
一流は本物を求めているのでしょう。きっと。