今回も引き続き武器の製作を行っていこうと思います。
前回までの工程で完成した武器が、こちらの「ヒート金剛棒」です。
なんだかすごいやっつけっぽいネーミング。
だがそこがいい。
今回は、もうひとつの武器(?)を製作します。
この武装は、武器として独立しておらず、機体の一部と同化しているため、パーツと組み合わせてつくります。
コトブキヤの丸モールドとプラ棒を組み合わせ、こんな感じでできあがりました。
いつものことですが、製作工程の写真を撮り忘れてしまいました。
右腕に装着する「ヒートナックル」完成です。
プラ材の継ぎ目に隙間ができてしまっているので、修正しなければいけませんね。
気分が乗っているので、その他の箇所にも手を入れていきましょう。
まずは、右肩のシールドを改造していきます。
シールドに陸戦型のザク「MS-06JC」と同様の、スパイクを設置します。
コトブキヤのオプションパーツ スパイクの先端を平坦にカットした後、シールドに接着します。
スパイクは内部に空間があるので、カットする前に瞬間接着剤やパテなどで裏打ちしておきました。
何故かシールドが黒い三連星カラーですが、あまりお気になさらず。
お次ですが、バックパック。
タンク状の追加パーツを再現するために、ザクバズーカの砲身にWAVEのパーツで蓋をしたものを使います。
プラ板で接続パーツをつくり、設置しました。
できました。
もう少し太い方が良かったかな、と思いますが、それらしくできたのでこれでOKでしょう。
最後に、胸部アーマーも。
胸部アーマーのサイドに、追加装甲のような部分があるので、こちらもプラ板を貼って再現しておきました。
これで塗装に入れそうです。
今日はここまで。
次回へ続きます。