震電の製作は最終段階です。
そうなると、早くも次に作るキットをあれこれ考えてしまいます。


機体の組み立てがほぼ終わったので、デカールを貼る作業をしました。現用機に比べればコーションマークが少ないので、半日でさっくり貼りつけ完了です。
一日乾燥させた後、保護のためにトップコートを吹きました。乾燥するのを待って、着陸脚やピトー管を取り付ける作業が最後になる予定です。

約二ヶ月かけてここまで来ましたが、何度か書きましたように、かなり手のかかるキットでした。
模型製作という趣味はそもそも「自ら望んで面倒くさい作業をやる」という酔狂なもの(笑)だと考えていますが、このキットのようなケースはあまり楽しくないんですよね。
パーツの合いが悪かったり、接着シロが無かったりで、とにかく「組みにくい」んですよ。それでも、震電がカッコいいのでモチベーションを維持できました。

さて完成が近づいて来ると、「次は何を作ろうかな」と考えてしまうのがモデラーの業です(笑)。震電には苦労させられたので、楽に作れるキットがいいなあ、と。

 

途中で止めている10式戦車も進めないといけないのですが・・・おや何でしょう机の上に新しいキットの箱がw


ブログランキング・にほんブログ村へ
PVアクセスランキング にほんブログ村