震電の製作を進めています。
外装パーツの擦り合わせに苦労しましたが、なんとか形を整えました。


写真ですと、01/07 の時と何が違うのかよくわかりませんが(笑)、それぐらい微妙な調整が必要でした。

まず、コクピットが内部フレームにぴったり嵌りません。一見収まっているように見えても、ほんの少し浮いたり傾いたりしているので、そこへ取り付ける外装パーツもきちんと嵌りません。
コクピットのパーツを削って合わせたら、次に外装パーツを削って合わせて、その次は隣接するパーツを削って・・・という作業の繰り返しです。
外装パーツがきれいに合うようになったら、貼り合わせに必要な糊しろを設けるため、裏からプラ板を貼りました。


平行して、エッチングパーツとメタル脚柱にプライマーを吹きました。
震電の脚は長いので強度に不安があるため、純正オプションのメタル脚柱を買ったのですが、これってホワイトメタル製なんです。ホワイトメタルは柔らかいので、強度を求めるなら真鍮パイプで自作した方が良いかも知れません。

手のかかるキットですが、姿はカッコいいので地道に頑張ります。