F-104J にデカールを貼り始めました。

旧軍機とは異なり、自衛隊機ではコーションマークがたくさんあります。家事や買い物に時間が必要で、集中力の持続にも限度があるので、一日で全部は貼れません。慌てずじっくりと作業を進めます。
まずは目立つ大きなデカールから貼ってゆきます。
キットには多くの部隊を再現するデカールが付属していますが、その中から北の守りを担う 203 飛行隊を選びました。垂直尾翼に描かれた熊のマークが印象的です。
日の丸について、いつもならデカールではなく塗装するのですが、この機体では日の丸にコーションデータが被っており、塗装の上から貼るための文字だけのデカールも含まれていないので、今回はデカールを使うことにしました。

日の丸と部隊マーク、機体番号などを貼ってやると、精悍な姿になってきました。
こんなところで本日は時間切れです。明日からまた仕事なので、合間にのんびり作業しようと思います。
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F-104J にスミ入れ作業などをしました。

常用しているタミヤの「スミ入れ塗料」を使って、機体のモールドに流し込みました。
機体の表面には凹モールドでリベットが表現されていますが、全部にスミ入れすると情報過多になるので、適当に間引きました。
主翼上面は白で塗装しており、黒でスミ入れするとどぎつくなるのでグレーを使いました。
確認のためキャノピーを乗せてみたところ微妙に合いが悪いので、少しずつ削ってスリ合わせ、ぴったり収まるようにしました。
次の工程はデカールの貼り付けですが、表面のエナメル溶剤が揮発して落ち着くまで待たないといけません。
ちょっと手持ち無沙汰なので、新しいキットを開けようかな?などと考えております。
F-104J の組み立てを進めました。
その過程で塗装済の面を損なってしまい、再塗装する羽目になりました。

塗装が完了したパーツを機体に組み込んでゆきます。
シートを組み立ててコクピットに組み込みます。キットのままではコクピットのバスタブとシート底面がかみ合わず、きちんと収まらないという問題があるのですが、製作の初期段階で各部を削って調整済みなので、ぴったり入りました。
機首周辺につくセンサー類のパーツは非常に小さく、うっかり飛ばしたら二度と見つからないと思われるので、慎重に切り出して接着しました。
チップタンクの上下面に着ける燃料キャップの丸いパーツは、若干大きくはめ込みがきついので、側面を円錐状に削って組み易くしました。
組み立て説明書には説明がありませんが、このパーツは方向があり、チップタンクの円筒形に沿って山なりに盛り上がっているので、組み込む際には注意する必要があります。

機体下面には、着陸脚と脚庫の扉、アレスティングフックとフィンを組み込みました。ミサイルとロケット弾を装備させると、なかなかの迫力です。
そんな作業の最中に、接着剤がついた指で塗装済の面に触れてしまい、シルバーの部分に指紋がついてしまいました。ここまで来てのやらかしに意気消沈しましたが、「まだ時間がある」と気をとりなおしてリカバリ作業です。汚れた箇所を耐水ペーパーで削り落としてから周辺をマスキングして、エアブラシでシルバーを細吹きしてやり、なんとか修復できました。

模型製作に失敗はつきもの。それをうまくリカバリしながら進めるのも、模型趣味の面白さの一つだと思います。
F-104J の塗装と組み立てを進めました。

まずは、昨日マスキングしたエンジンノズル周辺に、SM206 クロームシルバーに SM209 カッパーを混ぜた色を吹きました。
続いて機首バルカン砲口付近に、SM203 アイアンと C28 黒鉄色を混ぜた色を吹きました。

しばらく置いて表面が乾いたところで、今度はバルカン砲付近をマスキングして、コクピット後方の電子装置室カバー周辺を塗装します。
ここは既に C113 RLM イエローを基にした色で塗っていたのですが、先日届いた資料本を見るとそんなに鮮やかな黄色ではなく、薄茶色に近い色のように見えます。それに合わせて、C44 タンで塗り直しました。
コクピット内装とシートの細部は筆塗りで塗装しました。イジェクションハンドルの虎模様を塗るのは、老眼には厳しかったですね。

塗装が完了したパーツは組み立てです。前後の着陸脚にタイヤを接着し、シートとコンソール周辺にも組めるところは組んでしまいます。
機体左右のエアインテークも接着しました。
マルヨンの完成まで、あと一息です。
