世界一厳しいプレゼン塾の体験セミナーを開催しました！！

こんにちは世界一厳しいプレゼントレーナーの櫻井です


先月の２８日、かねてからお知らせしていた通り、
世界一厳しいプレゼン塾の体験セミナーを開催しました～


当初は、あまりの忙しさにまったく告知ができておらず、
参加者不足で開催が危ぶまれていましたが。。。


最終的に４名の方がご参加くださり、
濃密な時間を一緒に創りだすことができました


当初は３時間程度で考えていたのですが、
終わってみたら４時間近くが経過しており、
いかに自分の気合いが入っていたかを感じました（笑）


先日、無事に１回目の体験会を終えることができました☆
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございます！


この講座は、櫻井からのプレゼンスキルやワークの機会、
愛のある厳しいフィードバックの提供があるのはもちろんですが、
雰囲気・成果共に、参加された方々が自主的・自律的に創りだす、
というのが一つの特徴です。


今回は、公の機関の職員さん、経営者さん、衛生士さん、
独立準備中のサラリーマンと、２０代から５０代まで、
職種・年齢共々、様々な方々がいらっしゃいました。


それぞれに立場もビジネス経験もまったく違うのですが、
参加者同士のフィードバックが厳しい～～


もちろん、これも意図してのことです。


馴れ合いのフィードバックをしていても、
誰の成果にもつながりません。


櫻井からの指摘はもちろんのこと、
参加者同士のフィードバックが厳しいのも、
この講座の特徴です


「自分は打たれ弱いかも。。。」
と思っている方は、心臓に悪いので
ご参加を見合わせた方がよろしいかと存じます（笑）


次回は８月８日の１９時に決定しましたので、
今回ご参加いただけなかった方々は、ぜひともこの日に
お目にかかればと思います


詳細・お申し込みはこちら


それでは、次回もどうぞよろしくお願いします

相手を自然と行動させてしまう関係性の作り方とは？

こんにちは世界一厳しいプレゼントレーナーの櫻井です


最近は研修の仕事が多くなってきているため、
新規のクライアントさんは募集していないのですが、
櫻井は実は個人向けのコーチングもしています。


このブログの元々のテーマでもあったのですが、
個人事業主の市場価値を１０倍にする
というコンセプトでコンサルテーションを提供しているんですね。


その中で、よくある疑問・質問が
「ブログやFacebookをどうすればいいですか？」
というものでした。


芸能人のブログを参考に、ファンが生まれる情報発信をしたいけど、
何をどう書いていいかわからない方が多いわけですね。


この迷宮に陥ると、ハッキリ言って悲惨です


様々なセミナーやコンサルからの情報が錯綜して、
何がしたいのかよくわからないものになっていきます。


◆面白い写真を掲載しているだけの人

◆ゴハンの写真しか載っていない人

◆ノウハウばかりで面白みのない人

◆内容が日常過ぎてツッコミどころがない人

◆怒り・不満をぶつけてばかりの人


どれも自分のキャラクターを立たせようとした結果でしょうが、
ていてい失敗しています


では、一体何が足りないのでしょうか


多くの芸能人ブログや、カリスマコンサルタントのブログは、
上記のような内容に終止しているように見えます。


しかし、一般の方々、いわゆるパンピー（一般ピープルの略）
の情報発信とは似て非なるものがあるんです。


それは。。。

人を動かすスイッチを押してから
情報発信している、ということなんです。


このスイッチは、心理学用語で「トリガー」などとも呼ばれ、
相手の行動を促すきっかけとなるものです。


その中でも、非常に強力なものが
友情のスイッチです。


すごく簡単に言えば
相手から好かれる自分になる
ということです。


あなたも経験があると思います。

自分の大好きな相手から頼まれ事をしたら、
どうしてもやってあげたいと感じますよね

芸能人は、ここをうまく利用しているんですね


さて、とは言え、一般の方々にとって、
相手から好かれる自分になる
というのは、とてもハードルが高い、と感じられるようです。


そこで目を向けるのが、共通点です。


とにかく、相手との共通点をとことん見つけて、
それを発信していくわけですね。


出身地、職業、家族構成、言葉使い、服装、趣味、
どんなものでもいいので、共通点を見つけて
話題にしていきます。


リアルで対面することがあるセミナー・研修講師などであれば、
講義が始まる前にこれをやっておくと、関係性が劇的に向上します。


ちなみに、アメリカの弁護士や政治家は友情のスイッチの重要性を
強く感じているため、何よりも相手（陪審員、有権者）に
好かれることを第一に行動するそうです。


ちなみに、ブログやFacebookで情報発信する場合は、
相手のことをリアルに想像して、先回りして
その方と共通するであろうことを発信します。


そのためには、自分がどんな人に情報を届けたいかを
しっかりと設定しておくことが必要ですね


櫻井のクライアントさんの中には、キャラを明確にすることと、
同じ出身地の方に共感してもらうこと目的にして、
熊本弁でブログを書いている方がいます。


彼は最初、コピペ（コピー＆ぺーストの略）という言葉すらも
知らないようなPC音痴状態でした

しかし、わずか半年ほどで読者数７４０人を超え、
今ではブログだけでご自身のサービスに対して
集客できるようになっています。


このように、友情のスイッチを押しておくことは
非常に大きな効果を発揮するんですね


あなたもぜひ活用して、相手を自然と動かしてしまう自分を
実現してみてください

どんな怠け者でも行動させてしまう◯◯◯とは？

こんにちは世界一厳しいプレゼントレーナーの櫻井です


今日は、人を動かす伝え方のスキルについて、
お伝えしていきますね


テーマは【緊急性】です。


早速ですが、あなたに質問があります。


あなたは飛行機で事故に遭い、食べ物が何もない無人島に
不時着してしまいました。


その島で唯一口にできそうなものは。。。

ゴキブリのみ


これを食べないと死ぬ」という状況に陥ったとしたら、
あなたはどうしますか


今は想像するのが難しいかもしれませんが、
実際にこのような状況に陥れば、たいていの人は
ためらいながらも食べてしまうそうです。


過去には、事故でなくなった方の肉を食べて生き延びた、
という実例もあるくらいです。


余談ですが、南極物語のタロとジロも、
他の犬を食べていたとか。。。


あ～、なんだかコワイ話になってしまいました


何が言いたいかというと、人は【緊急性】に直面したとき、
普段では思いもしないような行動を取る場合がある、
ということなんですね。


実は、櫻井はこの【緊急性】を活用して、
セミナーや研修の受講生に、行動を促すことがよくあります。


「３分以内に社内の業務改善アイデアが
１０個以上出なければ、隣に待機している仲間が
爆弾で粉々になります」

なんて設定を作って、本気で追い込むんですね（笑）


こっちがマジな顔をしていれば、受講者も意外と
その世界に入り込んで考えてくれるものです。


結果、普通のワークでは３分で５～６個がせいぜいでも、
【緊急性】を強調することで、
ものの１分で１０個くらい出てきてしまうんです


こういった手法は、いわゆるインプロ（即興劇）の応用です。


受講者の方々に楽しんでいただきながら、
可能性を最大限引き出すことができる手法として、
櫻井は重宝しています。


こういった、櫻井の俳優ならではの経験をもとにした
「人を動かす伝え方」について体系的にお伝えするのが
世界一厳しいプレゼン塾なんですね


ところで、ずっと以前から、やりますよ～と煽っておきながら、
まったく情報が公開されていなかったこのプレゼン塾ですが。。。


ようやく体験会を開催できる日程が空きました～


いや～、７月はあまりに研修の仕事が立て込んでしまい、
このまま体験会はできないのかっと危ぶまれていましたが、
なんとか日程を調整することができました


さて、気になる日程ですが。。。

日時：２０１２年７月２８日（土）or２９日（日）
　　　１６時～１９時（終了後、有志で懇親会あり）

場所：都内某所
　　　（お申し込みいただいた方にお知らせします）

参加費：３，０００円

という感じです


「orって。。。しかも都内某所とか、
　結局なにも決まってねーぢゃんっ」


と思ったあなたっ


その通り。。。いやいや
土曜か日曜ということと、価格は決まっているじゃないですか（笑）


今のところ、どちらかの日程で、
参加できる方が多い方にする予定です。


もちろん、両日ともに参加者が多いようでしたら、
両方やりますよ～


もしご興味いただけましたら、お気軽にコメントやメッセージで

「土曜に（もしくは日曜に）参加したいです～」

とお寄せくださいませ


勇気あるあなたのご参加を、心から楽しみにしています