何故か二話目を見てしまった
重版出来~ある漫画編集部の新人が仕事を通して成長していく
そんな感じのドラマ

主役は黒木華さん
何を演じていても本当に画面から心地良さを感じる女優さんです

二話目は編集部が推す
ある漫画本を置いて貰う為に
営業さんに同行し各書店を回りながらこの漫画の素晴らしさを書店員さんに
お勧めして、その提供の場を作って貰い
一人でも多くの人に手に取って読んで貰いそして買って貰い
そしてその本を共感してもらうそんな感じのストーリでした
一生懸命にやる
それは当たり前のことでも
それは周りから見てどう思われるかではなく
自分自身の心から懸命になれるかどうかだと思いました
気持ちが合っても
心が通じていなくてはどうしても伝わらない
それが一生懸命が前提で
手抜き足抜きしていては何も伝わらない
どうしたら読者さんに伝わるか
どうしたら書店員さんに伝わるか
それは伝わって初めて本が手に取って貰って買って貰える
一生懸命が前提なんですよね
ドラマ見ながら反省しているということは
今の私に一生懸命・・・足りてないのを実感しました
頑張らないで一生懸命しないで
一体どうしたいのか振り返るきっかけになった
重版出来の二話でした
心を揺らされました
