埼玉県の小川町に国内外から視察や研修が相次ぐ農家が有ります![]()
受け入れた研修生は世界40ヵ国100人以上、野菜、大豆、小麦、コメなど60品目
を生産しながらぁ農薬や化学肥料をまったく使わない農家
害虫はてんとう虫やカマキリを使い駆除
牛や鶏の糞尿からは肥料を
発酵させメタンガスを作り、調理用の燃料を作る
トラクターは食用油で走り
まきを使ったボイラーや太陽発電もあるそうです
野菜は2~3倍の価格で売れ
やく四十年かけて作り上げた金子美登さんが言われてましたぁ
昔はみんな有機農法だったと![]()
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猛暑の影響で形や色の整った1等米の比率が全国平均64.4%
それが山形県寒河江市の専業農家土屋喜久夫さんが今年植えた新品種つや姫~
つや姫の1等米比率97.2%という高さだそうです
地道に歩んで来られた農家さんの努力が数字として出ている現実を
痛感しました
安心・安全を当たり前に追求されている農家さん
そういったお米や野菜を食べたいと思うのは当たり前の事だと思いました
でもそういう現実を当たり前を当たり前に出来ないのが今の現実なんでしょうか
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