- 正に奇跡信じればぁ届くの精神を感じました
奇跡のリンゴ☆無農薬・無肥料・自然栽培によるリンゴ栽培をされているのが木村さんです
特にリンゴは農薬なしでは育たないと言われていたリンゴ
どん底の貧乏生活からの成功させたお話でした
木村さんは23歳の頃に婿養子として入って
奥さんは農薬の影響で腕や首筋がかぶれる事があったそうです
その時なぜ無農薬のリンゴが出来ないのかぁそれを考えていた
それは・・・今までされた事がなかったそうです
いきなり農薬を辞めると言えばぁ反対されると思い減薬から始める
1975年 農薬散布13回
5回 品質もかわらず農薬代が浮いた分儲けが増える
1976年 農薬散布 5回
3回 収穫は落ちたが農薬代が浮いた
1977年 農薬散布 3回
1回 害虫の被害はあったが無事収穫
そして・・・
農薬をまつたく使わない栽培を始める
そして義理のお父さんに相談・・・やれって背中を押されたそうです
番組では木村さん本人が出られてましたぁ・・・
田舎のおじいちゃんって感じでした
1978年4箇所の畑の内一箇所を無農薬に
虫を手で取る作業をされてました
そして斑点落葉病・・・実がなる前に全部落ちてしまう
そして木村さんは自分で自家製 病害防止薬をまく
これ以外にも色々殺菌効果が有るものをまく
・・・病気になった木は夏に葉が落ちたので季節を勘違いしてしまい葉をつけてしまう
そして二つめの畑で挑戦する
いつものように手で害虫を取り除いていく
1980年全ての畑を無農薬に
農薬に変わるものを探し続けるが中々みつからない・・・
ついに4つの畑が全て失敗になりリンゴが出来ないので収入は0に・・・
税金も滞納して・・・ついに出稼ぎに東京で肉体労働~家族の為に耐えられたぁ
1981年無農薬栽培2年目
近所の農家からも非難が・・・
結局二年目も実がならない
そして出稼ぎでクリスマスも家に帰らず働いたそうです
出稼ぎをしても本業が無収入では貧乏生活から抜け出さない
1982年無農薬にして3年目 差し押さえ
義父さんから年金を担保にしてお金をだしてくれる
実家のお父さんが・・・息子さんの無謀な挑戦が許せなかった
1983年無農薬にして4年目 実家の母からお金をもらい子供さんにはおかゆ
・・・等々義理の両親も
奥さんに辞めるようにさとされたそうです
娘さんの机から・・・給食費の封筒が出てきたそうです
そして実家にお金を借りに行く
そして実家の両親と義理の両親と話し合う
無農薬にして5年・・・食べてたのは畑の雑草を食べていたそうです
実家の母さんはやってみろって言われたそうです
友人も回りからいなくなったそうです
1985年無農薬にして6年目
3人の子供さんは文房具も買えない状態だったそうです
木村さんは山に入った・・・その時山の木は農薬もなくすくすく育つのかぁ
それを考えたそうです
それは・・・本当の土・・・
懐かしい本物の土をみつける~翌日山の土と畑の土を比べるそして山の状態に近づけるように
自然につけづける~そして今は農薬に指定されているお酢を使う
そして雑草~草をそのままで
そして1987年無農薬栽培 8年目 春
つぼみが出来る
そして一ヵ月後・・・7箇所から花がさく
数ヶ月後小さな実が2つできる☆
そして子供さんが始めてお父さんのリンゴを食べる
美味しい無農薬のリンゴ
家族に笑顔が戻る
次の年初めに農薬を辞めた畑に一面に花が咲き
それからりんごがたわわと実ったそうです
諦めない事の大事さを痛感しましたぁ
切ったリンゴは今まで私が見た事がない甘そうなリンゴでしたぁ
木村さんの奥さんへの思い☆そして奥さんが思う木村さんへの思い☆子供さんのお父さんに対する思い
が凄く伝わってきましたぁ
信じれば必ず叶うような気がしました
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