
目に付いたトピックとしては、やはり『眼瞼下垂』ですね・・・
眼瞼下垂の治療というのは、実に奥が深いのですが、加齢性眼瞼下垂の手術術式に対するシンポジウムや、眼瞼下垂治療に対する再手術のシンポジウムは、とても参考になりました。
私同様、他の先生方も、治療の際にいろいろなところで苦悩されていることがわかり、ほっとした気持ち半分、いろいろな意味で自己を戒める気持ち半分でしたね(笑)
明日からの診療に役立てたいと思います。
また、美容外科を目指す、若手形成外科医師に対して、いろいろ物申す・・・などのコーナーもありましました。
興味深い演題が多く、参考になりました。
そういえば、最近、うちの医局でも、美容外科を目指す後輩からの相談が多いのです。
ところ変わって、同門会へ移動です・・・・

どの大学でも、多分学会開催期間中に、同門の医師達が集まって、飲み会(いわゆる同門会ですね・・・・笑)をやっていると思うのですが、今年も、例に漏れず、行ってまいりました!!
新入医局員の挨拶やら、お互いの「最近調子どう?」を語るに、絶好の機会です。
たまに、こういった機会に顔を出すと、私はよく美容のことについて聞かれます。
教授にも・・・・

学会の演題しかりなんですね・・・・(爆笑)
まあ、私に答えられることであれば、何でも聞いてくださいませ

