先日、ブログでは発表しましたが、私、川崎院の院長を降りることになりました。
新院長は坂西先生です。
それでも、しばらくは、川崎院のほうへ、顔を出させていただいておりましたが、先日ついに、川崎院最後の勤務となりました。
そんなわけで、送別会をやっていただきました。
場所はもちろん、いつもの場所です。
この店では、もう有名になりすぎている生ハムは
やはり、最後に食べておきたい一品でした。
特性リゾットや、珍味である白子のから揚げなど、季節限定メニューで楽しませてもらった後、
よく探してきたな!!と思うほど、料理とよく合う、スーパートスカーナ的なワインで、川崎院のいままでの歴史を振り返りながらも、盛り上がりました。
川崎院は、本当にいろいろなことがあった院でした。
つらかったこと、楽しかったこと、すべてが今では良い思いでです。
いろんな先生が、入れ替わり立ち代り来たという意味では、川崎院は、一番多くの人がかかわった院なのではないでしょうか??
そんなこんなで、デザートタイムです
イタリア語はよくわからんのですが、”西岡先生お疲れ様!!”的な内容であることが、容易に推測されるプレートに感動いたしました。
思えば、川崎院の開院当初は、1日3~4人程度の来院数だったのが、今では1日40~50人は来ようかという盛況ぶり。
また、盛り上がってくれば問題が起き、それを立て直したかと思うと、また問題が起こるというのが、川崎院の特徴であったかのように思います。
まあ、どんなところでもそうなのかもしれませんが・・・
なにより、助かったのは、有能かつ心あるスタッフに恵まれたこと・・・
この日は、ナースの斉藤さん”通称マンマ”も表参道に異動ということで、
二人でお花をもらってしまいました。
また、みんなの寄せ書きや、記念品、本当にありがとうございました!!
正直、みんなと離れるのが、心苦しくなるほどの会でした・・・・(涙)
私は、そんな仲間に恵まれたことを、誇りに思います。
また、みんなで、どこかで一緒に仕事ができるとよいですね・・・
川崎会は永遠に不滅です!!






