今回は、短く!(できるかな…)

皆さんも必ず一度は経験されていると思います。

発表会…、挨拶…。

「緊張するので、苦手!」という方は、思いのほか多いですね。

私の人生の師匠たちから、学んだ大切な教訓。

「あなたの言葉は、どんなに努力しても、どんなに人の心が君にむいていても、聞いた人の心には思っているほど残っていない。」

… … … え、、、まじかいや…。

そんなもんです。

例えば、皆様も出席された「卒業式での校長先生の言葉」、覚えていますか?

おそらく卒業式が終わり、会場から出て、皆と騒ぎ、家に帰り、晩御飯を食べ、眠りにつく頃には、記憶の中にはなかったでしょう。

お世話になった先生の言葉でさえも、残っていても10%程度です。(研究していた人、いたな…。)

だからこそ、私は講演会で話をする際、「この人に届け!」という強い想いで話しました。たとえ、その会に100人いようが、400人いようが「この人1人だけでもいいから、届けるんだ!」と思って話しました。

そうすると…、思いのほか「自分の知らない、見えない所で伝わっている」ことがあります!

ですので、皆様も人と話す時、このような文章を書かれる時、余計な力をいれず、自分の書きたいことを書き、それでも少しだけ周囲に気配り、両手を広げて発信して下さい!

「あなたの言葉は、残っていない」がいつしか…、

「あなたの言葉は、今でも残っています」に変わってきますよ!



皆様のWebライフが、より美しいものになることを願って…。

##マイメモ

#モードエイト #言葉はどうやって伝わるかは分からない #教訓 #校長先生の言葉 #その時に分からなくてもいいんだよ #後からくるほうがええかも