息子はいたって元気であるが、あれこれ通院が多くて最近はほんと疲れてしまう。



ちなみに昨日は皮膚科、



例のニキビのクリニックではない。



ちなみにニキビのクリニックは、ようやく1人で行ってくれるようになり、



面倒がってはいるが、やっと薬も自分で飲んで塗ってまでこぎつけた。



それまでは、私が同行して説明したり、薬を出してあげないと飲まない塗らないであった。←まあ過保護だからだろうな。



最近写真を撮らせてくれないので、お見せ出来ないが、



ニキビの方はすっかり落ちついた。



今はニキビ痕の治療の段階である。






さて、前述の皮膚科であるが、



以前網状血管腫の治療で来た病院である。



この病院はほんとにすごい病院で、



筑波大卒の院長を始め、若い医師が5.6人で土日も診療している皮膚科なのだ。



患者は渋谷らしく若い人が多く、いつも病院は患者でごった返している。



とはいえスタッフも慣れたもので、



受付だけでも一階に4.5人が待機し、3階の本院もしかり、



看護師はおそらく10人くらいの体制で、



ものすごいスピードで診療を回している。



なので、ネットで予約するのだが、50人待ちなどでもさほど待ち時間は無い。



院長が精力的で、5つもの診察室を泳いで、的確に診断し他の医師に処置を指示している。



前置きは長くなったが、



息子、



おしりに膿を持った出来物を繰り返している。



最初は市販の薬でだましていたが、



年明けからひどくなり、大島先生に見てもらっている。



10日ほど薬を塗り、収まったかなと思い行ったら、



驚愕の診断が・・・。






「痔かもしれないから、紹介状書きますね。」









マジか〜。



でも、ある程度予測はしていた。






息子は生後1か月で、肛門周囲膿瘍を患っている。



完治するまで1年以上かかり、本当に可哀想だった。






その際医師が、



将来痔になったりする人もいる、と言っていたのがずっと気になっていた。






さて、紹介状をもらったが、大病院である。



また通院同行だよ・・。



夫はがんだから仕方ないとして、



息子も病院多くて、



私普通の会社ならとっくにクビじゃない?。



自由に働かせてくれる会社に、今さらながら感謝感謝なのであった。











秋葉原駅で気になる宣伝ポスター。



事前登録で1500万人って。



登録してしまいそう笑。