漫画がアニメ化されるにあたって、



かなり良くなる、というパターン、

残念なパターン、



両方あるけれど、



昨日のフリーレンは、元々漫画の完成度が高い(ストーリー抜群に良く絵も緻密で丁寧で上手い)のに加えて、



アニメ化されて更に良くなっていた。



魔法を使う漫画は、アニメ化することでかなりイメージしやすくなり、



またフリーレンは想像上の世界が美しいので、


 

色と音と動きを持つことで、さらに感動を与える。





流れ星を見る約束を50年後に。





ビンメルが愛した故郷に咲く花の色。



私が漫画では見落としていた、



ぶどうを酸っぱくする魔法、





アイゼンが好きだったからだ〜。



アニメを見て更に理解を深めた。



興味ない方には、朝から大変失礼。







昨日のランチは、ヨドバシアキバ8階に新しく出来たラーメン屋さん。





川崎にある玉グループの新店舗。



オープン1週間ですでに行列の兆し。



ちなみにお味は、



なかなか良く出来てる!

という感じ。



工場でラーメンスープを作り、店舗では麺を茹でて入れるだけ、



それでこの味ならすごいね〜。



逆に、きっちりしたオペレーションが可能にしてるのかもね。



店で店主が味見をする時代は終わりつつあるかも。



ラーメンは化学であり、計ってナンボの世界になりつつある。



↑毎日変わらず分量をきっちり測って作ることで、かわらぬ品質を維持出来る、というもの。






私が気に入っていた秋葉原の店の何店かは、しょっぱくなりすぎてツライ。



人が毎日塩辛いスープの味見をしたら、いくら優秀な舌の持ち主でも味蕾がやられてしまう。



悲しいね。