……①のつづきです……
ブリジット・バルドー…
心にズキンっ！とつき刺さって
あらためて 女性として魅了させられた。
もちろん B.B.と比べてはいないけれど
それでも 私なりに芯を持って生きてきたつもり。
そう でも私は
身につけた鈍感力の代わりに 自分の軸を
どこかに 置き忘れてしまったみたい。
これじゃ まっすぐ立てないし 歩けない。
だから こわかったんだ、たぶん。
人が良いと言ってるから する
流行りものだから 買う、着る
こんなに安いのに ね？高く見えるでしょ？
そういうカワイイ女子的発想も悪くはないし
私もblogを始めてからは そんな風。
でも 私は尖って生きてるのに
どうしていままで そんなジブンに
あれ？？と ギモンに思わなかったのだろう と。
星の王子さまの このことばが好きで
この文章がモチーフになったブレスレットを
プレゼントしてもらって
とてもとても大切に 毎日腕につけていたのに
去年の夏
突然ふと 消えてしまった。
去年の夏もこうだったよね
何かを暗示していたのかもしれないのに
そのときは 気づけなかった あたし。
人が良いと言ってるから するのではなくて
私は "自分が良いと思うからする" でありたいし
流行りものだから 身につけるのではなくて
流行りものだとしても
それは "自己表現のアイテムの一つ"
高見えすることに
あまり価値は感じなくって
安いものが それなりにチープに見えようと
自分が気に入ってるものならそれでいいし
逆に 安く手に入りそうなアイテムでも
ちょっとしたディテールにこだわった結果
高い買い物になってしまったとしても
私は お金を惜しまない。
(しかし、決してお金に余裕のある生活を
しているわけではないです…！これは本当に。)
ちょっとした 素材の違いや 縫製の質
もう二度と出会えない柄
ボタンやポケット一つ
それから 理由なんか見当たらないけど
妙にトキメいてその場で連れて帰りたくなるもの
ガマンするのは大人への一歩かもしれないけど
つまらない人間にも思えてしまう。
他の人にとって価値がなくても
自分にとっては とびきりときめくもの
そういうものを手に入れるのは
たまには いいんじゃない？と思う。
(いつも贅沢するのは それもまた退屈なんだ)
無駄遣いではなく自分への投資だから
見ただけでテンションの上がるようなもの
みんなを笑顔にするもの
とっておきの日に 身につけたいもの
そういうものたちに囲まれたら
私はしあわせ
自分の感覚を研ぎ澄ましていたいし
やっぱり 鈍感力を働かせるのは
私には向いてないのかもしれないな。
ただ、いまの私に
鈍感力が必要なのも わかってる
自分でも よ〜く…。
この話はほんの一例にすぎなくて
仕事や生活のなかで こんなふうに
自分が大切にしている想いとは
別の方向へ行ってしまったことが多くて
それらを少しずつでいいから立て直そう
といま 思っているところです
たいがいのことですが
事務的に作業を進めるのが
私はとても苦手で
そこにハートやクリエイティブがないと
やクリエイティブがないと体も心も ブレブレになってしまうみたい。
でもハートがあれば
もう ほぼほぼ大丈夫
そんな風に思えるまでに落ちついてきました。
夕飯をおうちで食べたあと
2日連続で 夜の街へドライブデート
やはり 彼と出会ったこの街が
スキです
(彼が〇〇〇〇GO!! に夢中なことは内緒⍨⃝)
長くなりました。。
でも 書き残しておきたい
大切なことだから。
また 合間を見て 編集するかもしれません
Merci!!
sol-là