こんにちは!もだんです。
【自己紹介】とても辛い事件が起きてしまいました。
報道から巷から色々な意見や推測が出ていますが、
ここでは私の福祉に対する思いを伝えられればと思います。
この事件が報道され「福祉は闇が深い」というような意見を多く目にしました。
何度も言うようですが、私は福祉も介護もそしてどの業界・仕事も等しく大変で
何かの役に立っているものだと思っています。
私が仕事をする中で辛いなと思う時は「認められていない」と感じるときです。
それを感じる瞬間は大きく分けて2つあります。
①お給料「代わりはたくさんいる。特殊な技能も肩書もいらない。誰でもなれる職業。」
そう数字で表されているように受け取ってしまうことがあります。
(もちろんそんな単純な理由ではないですが、やっぱり卑屈な気持ちになることがあります)
②働き方を否定された時「ろくな学校を出ていないから、こんな所でしか働けないのよ。」
と入居者さんに言われた時は応えました…。
上記2つは福祉業界に関わらず、仕事をするなかで悩む人はいるのではないでしょうか。
色々な選択肢の中で、福祉・介護を選んだことに対して後悔がないか問われると
絶対的な自信はまだありません。
ただ、この選択を間違いではないと言えるくらい強くなりたいと思っています。
そんな日々の中で私の支えになっているのが、入居者さんそして家族さんからの言葉です。
「母を見守ってくれてありがとう。」
「あなたがいてくれて良かった。」介護士としての誇りは、大切な方の日々の暮らしを守り、感謝の言葉を直接頂ける事。
存在を認めてもらえるだけで、こんなに救われる事はありません。
「介護士」は特別な資格がなくても、肩書がなくても働くことができます。
だからといって、私はその環境に甘えるつもりも目標を失うつもりはありません。
人を癒せる人になりたい。
人に優しくなりたい。
今日の夜勤はあのニュースで背筋が凍る心地がしましたが、
仕事終わりに入居者さんが「ばあ」とにこやかに挨拶してくれたことにとっても安心した今日。
この何気ない日々の暮らしを守れる人になりたいです。
事件で亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、
怪我をされた方が心身ともに回復されることをお祈りしています。