今日、カカの退院後の進路について
ご実家と話し合った。
【結論】
トトが今の病院の、訪問リハビリを受けられるエリア(半径3キロ以内)に
新しく部屋を見つけ、カカとモダンとトトの3人で暮らす。
トトの願いがかないました!
年明けからは、せまくても、まずしくても
カカとモダンと3人で暮らせます!
神様ありがとう!仲間たちありがとう!ブロ友の皆さん、ありがとう!
ご親族の意向に沿わない展開なので、いろいろ前途多難ではありますが
我々には、愛と信頼と仲間がある。
だから、必ず道は開ける!
と、トトは持ち前のお気楽全開で前に進みます。
ここ数日、自分の行く末が心配で心配で
情緒も、血圧も、不安定なジェットコースター状態だった、カカ。
ご実家での話し合いが終わり、病院にすっ飛んで行って結果を報告したら
今度は泣きじゃくって、トトの腕を痛いほどつかんで
嬉し涙をポロポロポロポロ流してました。
「正式な結論として、病院にもそう伝えるけん
もう何にも心配せんで
元気になることだけ考えて、リハビリに専念するんだよ?ねっ?」
看護師さんも驚くほど、順調に回復してきた、カカ。
せっかく上り調子なこの波を
療養型病院(今の30分の1以下のリハビリ量 = 寝たきり、座らせっぱなし)や
老健施設(お年寄りがおだやかに晩年を過ごすための施設)に入れる事で
停滞、いや後退させるわけにはいかない。
カカはまだ49歳。
バリバリに仕事してきた彼女がやるべき役目は、まだたくさんある。
生活のために働くことは求めないが
数年後、自分のために、人のために、世のために
もう一度、役目を果たすために、今、回復に手を抜くわけにはいかない。
知子さんは、あわれでも、かわいそうでも、何でもありません。
不自由だけど、不幸ではありません。
そして、血を超えたキズナで、私と結ばれているんです。
いくらでも、私を憎み、恨み、嫌悪するのはかまいません。
でも本当に彼女を愛しているとおっしゃるのなら
娘の可能性だけは、妨げないでください。
元気な頃、カカが言っていた。
「よく〝オレが守ってやる〟とかいう男がおるやん?あれ見ると
〝なんカッコつけとーと?
アンタに守ってもらわんでも、自分のコトぐらい自分で守るくさ!〟って
言いたくなるっちゃんねー」
でもね、カカ。
今回初めて、カカに言ったよね。
「大丈夫、タロが守るけん!心配せんでいい!」
だから、ホントに守るよ。自分がいった言葉は、守るよ。
一緒になる時、カカに約束したのは
「好きなだけ話をしていいよ、どれだけだって聴く、そして一緒に考えるから」
ということ。
だから毎晩、店を終えたカカが気がすむまで話を聴き、一晩中語り合った。
今、カカは思うように話すことはできないけど
今までずっと、人の何倍も語り合ってきたから
言葉じゃなくても、態度や目線で、カカの言いたいことがほぼわかる。
かわいい顔して笑うね~。
〝オトコに守ってもらわんでもいい!〟と
せせら笑っていたカカだけど
15年間一緒にいる中で、ふと
(あ、ココロのどこかで、守ってほしいって思ってるんだ…)と、感じた。
その反動で、ずーっとつっぱって生きてきたんだなぁ…とも。
ホントに、命がけでそのきっかけを作ってくれたんだね、カカ。
こうでもしないと、タロは動かざること山の如しで
いつまでたっても、頼もしいダンナになりそうにはなかったもんね。
ごめんね。ホントに待たせたね。
モダンで練習して、いい父親になったから
きっと今度は、いいダンナになれるよ!
でも気を抜いちゃダメだよ、トト。
トトのコトはモダンがちゃんと支えるから!
自分のやるべきことを、粛々とやりぬくんだよ!



