こんにちは、もこ、こと柴田素子です。
すると、学校まで一緒に行ってほしい、というのが一番求めていること(むしろ、そこしか求めてなかった(^-^;)でした。
今朝の空はどんよりした曇り空。
この空と同じくらいか、それ以上にどんよりしていたのが、我が家の長女。
昨日の朝から学校行きたくない、がまた始まりました。
今まで何度も学校に行きたくないと言うことはあったので、また来たな!という感じです。
こんな時こそ子どもの話を聞く時!
言いたい気持ちをぐっとこらえて(笑)ひたすら聞いてみました。
長女が言うには、
先生が怖い
だから学校が怖い
ママと離れたくない
が、学校に行きたくない理由らしい。
そこで、お母さんが手伝えることある?と聞いてみました。
これ、子どものこころのコーチング初級講座のパクリです(笑)
すると、学校まで一緒に行ってほしい、というのが一番求めていること(むしろ、そこしか求めてなかった(^-^;)でした。
学校まで一緒にかぁ・・・
正直これは私にはなかなかの高さのハードルです。
なぜって、学校まで一緒に行くにはいつもより30分早く家を出て、そのまま出勤になります。
家のこと、次女の準備を30分早めるには4時半起き必須!
正直な私はつい、「う〜ん、毎日は自信ないけどできる時は一緒に行くよ」と答えました。
こういうのを馬鹿正直っていうのかな?
子どもが学校に行きたくないって言うと、つい理由が気になっちゃうけど、理由がわかったからって私ができることって限られてるんですよね。
で、長女が私に求めていることは、理由に関係なく一緒に学校まで行くこと。
今のところ私はまだ長女の安全基地No. 1みたいです(笑)
ちなみに今朝はバタバタしながらも、なんとか一緒に登校しました。
途中、友達に会って少しずつ笑顔も見られ、校門では泣かずに別れられました(´∀`*)
明日からどうなるかわからないけど、まずは今、母としてできることをやっていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。