こんにちは。スピリチュアルアロマセラピスト、おりた紀永です。
今日は、夏至ですね。
私が子どもの頃の門限は、日が暮れるまで。
夏至の日は、いつまでたっても日が暮れず、なんでこんなにいっぱい遊べるんだろうと、私にとって、楽しい思い出として残っています。
そして、大人になり、外で遊ぶことは、なくなりましたが、その日が長い夏至の日がくると、わくわくとした子供のころが思い出されます。
なので、夏至の日は、大好き♪。
今日はあいにくの雨なので、日の長さを感じることができず、ちょっぴり悲しい気持ちもあるのですが・・・。
さて、昨日は瞑想会でした。
共同主催の緑香ちゃんとは、最後の瞑想会。
とはいうものの、緑香ちゃんは予定があるとのことでおらず、そして参加者もお一人様で、ワンツーマン瞑想となりました。
主催者一人となったので、私が思いつくままの流れで、勧めさせていただきました。
今月のテーマは、”愛:オープンハート”
それに合わせ”愛”という精油を使い、香りとともに、瞑想を進めていきました。
”愛”=優しい、母性的な香りだろうと、ローズを選ばせていただいたのですが、ワンツーマンであったから、感じたこと。
必ずしも、”愛”が優しく・母性的な香り、だけではなということ。
その方の心を、もっとも大きく開くものは、優しい香りだけではないことを、感じとりました。
瞑想中、浮かんできた香りがジュニパー。
大きなものに守られている、そんな存在がジュニパーという香りで、感じてきました。
そしてその香りが、その方にとっての”愛:オープンハートであるということを。
いつものシェアとは違い、わたし自身が受け取ったこともお話しさせていただき、2回目は、ジュニパーを使い瞑想へ。
本当に不思議なことで、人って、心が開くと涙が出るんですよね。
参加者の方の感想は、
心の中に残っていたものが、流れた感じです。
「オープンハート」参加するまではよく分からなかったけれど、なんとなく落ち着いてきました。
不必要なものが流れ、心が開いたのでしょう。
音と香りだけで、癒される。
そんな、瞑想会となりました。
次回は、しばらく休まさせていただき、9月からスタイルを変更して再開させていただきます。
今回、感じ取ったことは、ワンツーマン瞑想があってもよいと思ったこと。
そして、香りを添えて、言葉を添えて。
さらに、単発だけではなく、テーマを決めて、回を重ねて目的地にたどり着く瞑想。
そんな瞑想を、形作りたいなと感じとりました。
大きなテーマは
”光と香りの言葉の瞑想”
9月からは、新しい形でスタートさせていただきます。
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